ママ友に依存されないための予防策
依存されないためには親密になりすぎないことです。距離をとりたいと思っても、距離をとらせてくれないママ友もいます。不快感を与えず、上手に距離をとるにはどうしたらいいでしょうか?また、幼稚園や小学校では、ママ友との付き合い方が変わるのかについてまとめました。
とにかく忙しいことをアピールする
苦手なママ友から遊ぼうとお誘いをうけてしまったら、他の予定を入れてしまいましょう。「買い物にいかなくちゃいけなくて」「先約があって」など、毎回お誘いを断るのも気を使います。「家で仕事をしているので」「荷物が届くから」など、家にいるけど忙しいという理由を伝えておくのもいいでしょう。忙しそうだからと、次第にお誘いがなくなってくるはずです。
メールやLINEの返事はすぐに返さない
連絡があっても、返事はすぐに返さないようにしましょう。「私マメではないので、よくLINEに気が付かないこともあって」「メールを打つのに時間がかかるから返事が遅くなっちゃって、ごめんね」などとフォローしておくと、不快に思われず、頻繁な連絡を回避できます。返事がなかなか返ってこない相手には、次第と連絡をしなくなるでしょう。
幼稚園と小学校ではママ友に合う頻度が違う
幼稚園は子どもと一緒に行動するので、幼稚園で会うから、家が近所だから、公園でよく会うから、など自然とママ友ができるようになり、ママ同士が仲良くなって子どもを遊ばせるというパターンが多いです。小学校に上がると、子どもだけで行動することが増えて、ママ同士が会うのは、参観日や学校行事だけです。子ども同士が仲良くなって、仲良くなった子のママとあいさつをするようになります。
おわりに
ママ友に依存されない予防策をまとめましたが、いかがでしたか?苦手なママ友と無理をしてお付き合いをすると疲れてしまいます。トラブルにならないように割り切って、適度な距離を保ちながらママ友付き合いをしていきましょう。長く付き合っていける気の合うママ友と会えるとよいですね。
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3歳と1歳の男の子のママです。美容とハンドメイドが好きです。
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