年賀メールを送るときに便利なツールとは?
年賀状を作るときは、パソコンでデザインを決めて印刷したり、絵が得意な人は自分で全て描いたりという人もいると思います。同じように年賀メールでも、デザインを工夫して送ることが可能です。そこで、年賀メールを送るときに便利なツールをまとめてみました。
メールに使える年賀素材を利用する
年末になるとメールで年賀状を送る人のために、さまざまな種類のメール用年賀素材が用意されます。無料で配信しているものも多く、とても便利です。毎年新しく配信されるので、その年の干支(えと)に合ったものがダウンロードできます。一般のサイトでダウンロードしてもよいですし、ディズニーなど有名なブランドから、オリジナルデザインが配信されることもあります。お気に入りのデザインを見つけて、楽しく年賀メールを準備しましょう。
新年の挨拶用のスタンプを使う
LINEなどのSNSで新年の挨拶をする人は、新年用のスタンプをダウンロードするのもおすすめです。新年の挨拶が書かれているものや、キャラクターがその年の干支(えと)の格好をしているかわいいものなどいろいろな種類があります。そういったスタンプを一つ送るだけで、新年の雰囲気が出ます。さらに一言添えれば、新年の挨拶は完璧です。
親しい間柄なら簡単な挨拶だけでもOK
特に仲のよい友達なら特に年賀素材を準備したり、新年の挨拶用のスタンプを送ったりしなくてもテキストを送るだけで大丈夫です。親しい間柄だからこそ、簡単な挨拶だけでもOKなのです。ただし、その相手だからこそ分かる内容を織り交ぜて新年の挨拶をすれば、特別に送ってくれていることを感じ、受け取るとよりうれしく感じてくれることでしょう。普段は恥ずかしくて言えないけれど、特別なときだからこそ言える、日頃の感謝の気持ちなどをつづるのも、よいかもしれませんね。
おわりに
近年は、年賀状ではなく年賀メールを送る人が多くなっています。日頃からメールでやり取りする仲であれば、メールで新年の挨拶を済ませてもOKです。テキストだけ送ってもよいですが、年賀素材や新年だけの特別なスタンプを送ったりすれば、より受け取ってうれしい年賀メールを作れます。年賀状と同じように楽しみながら、年賀メールを準備してみましょう。
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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
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