一人で頑張りすぎない!子どもも頑張ってる
真面目な頑張り屋さんのママ程、全てを一人でやろうとして体を壊してしまったり精神的なダメージを受けてしまったりすることがあります。ママに元気がないのはすぐに子どもに伝わってしまいます。子どもがいながらにして働くということは、今までの身軽な状態ではないということを認識して、もっと気楽に生活していこうと、気持ちを切り替えてみませんか?
パパにも休める体制を作る努力をしてもらおう
パパにも仕事の仕方を工夫してもらって、急な休みや早退にも対応できるように努力してもらいましょう。例えば、子どもの急な発熱ですぐにお迎えに行かないといけないようなときに、パパが行ってくれたらママは職場に迷惑をかけないですみますね。また、時にはパパに全てを任せて、仕事の後に友人と食事に出掛けさせてもらう等のご褒美もおねだりするのはいかがでしょうか?
手抜き家事でもいいと割り切ることが大事
今までのように毎日きちんと家事をこなせなくてもいい!と割り切ってしまいましょう。ずいぶんと気持ちが楽になりますよ。例えば掃除は日によって場所を決めて少しずつする、料理も週末に作り置きしておく、たまにはお総菜をうまく活用する等、無理せずやりましょう。これから先は長いのです。その分子どもと接してあげることもできますし、自分の時間を少しでも作ることができます。
子どもの不安を取り除いてあげよう
ずっと一緒だったママと離れるのですから、慣れるまで子どもは大泣きしてしまうかもしれません。泣かれてしまうとかわいそうになって心が折れそうになってしまいます。でも、ママの笑顔で安心させてあげて、泣かれても頑張って出勤するんだという強い気持ちで挑みましょう。そして次の日のためにも、必ずお迎え時間には遅れずにお迎えに行ってあげてくださいね。
おわりに
ママの不安は子どもにはすごくよく伝わるものです。ママも楽しく仕事復帰をして、子どもも元気でいてくれるといいですね。最初はいろいろ要領がわからず、家事や子どもとの時間など大変かと思いますが、周囲にも助けてもらいながら仕事復帰を成功させましょう。
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