赤ちゃんがいると一緒にお散歩に出掛けることもありますよね。ちょっとの時間だけですし、近所にお散歩にいくのに、いちいちフルメイク装備するのは面倒だと思いませんか？そんなものぐさなママのために、たくさんのコスメを使わずにアイブロウとリップだけで簡単にメイク感が演出できる、とっておきの方法をご紹介します。
すっぴんに見えないすっぴんメイク
赤ちゃんを連れて近所にお散歩にいくのにフルメイクは面倒…でもママ友や近所の奥さまにばったり出会ったときになんとなく恥ずかしい…そんな悩みを抱えているお母さんは多いのではないでしょうか。そんなとき、簡単にきれい顔になれるとっておきの方法がありますよ！
ナチュラルメイクは実はナチュラルじゃない…？
ナチュラルメイクが良しとされている風潮がありますが、ナチュラルメイクって実はそんなにナチュラルではありません。「ナチュラルに見えるように」メイクをするわけなので、結局はきちんとフルメイク装備。むしろナチュラルに見えるように厚塗りしていることもありえます。お散歩のときは「ほぼすっぴん」メイクがおすすめです。
すっぴんでも欠かせない日焼け止め
もちろんほぼすっぴんメイクはノーファンデーション。しかし、いくらすっぴんといえども外出するのに無防備な肌をさらすわけにはいきません。日焼け止め類はしっかり塗りましょう。できれば肌の質感を整えるという意味でも日焼け止めのBBクリームかCCクリームぐらいは塗っておいても良いかもしれませんね。塗り重ねすぎないように注意しましょう。
肌トラブルが気になるならパウダーとコンシーラー
クマやニキビが気になるのであれば、BBクリームのあとにパウダーを重ねづけするか、コンシーラーで気になるポイントを隠しましょう。パウダーはミネラル系のコスメを使うのをおすすめします。あまり不自然につきすぎないように注意しましょう。コンシーラーは気になる部分にのせて、上から軽くたたくようにしてなじませます。
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アイブロウだけは絶対に欠かさない
すっぴんでも顔の印象に一番影響してしまう眉を作ることだけは忘れてはいけません。眉は、眉だけ描いていればなんとなくメイクしているように見えるともいえるほど重要なパーツ。ここだけはどれだけ時間がなくても欠かさないように注意しましょう。普段からしっかりお手入れしておくことも時短のポイントです。
アイブロウはパウダーがおすすめ
眉は必須といってペンシルやゲルでしっかりと書いてしまうのはNG。それだとほかのパーツや肌全体のバランスを見ても眉だけ浮いてしまいます。ペンシルでくっきりと描くのではなく、パウダーを使って地毛に少し足してなじませるというのがポイントです。ブラウン系のパウダーを眉全体がふんわりするようにつけてみましょう。
スクリューブラシもしっかり使おう
眉にふんわりとパウダーをのせたら、仕上げはスクリューブラシを使います。眉毛を流したい方向に向かってきちんととかし、ふんわりと見せることを目的としてしっかりぼかしましょう。ある程度ぼかしてしまえば多少の形崩れは気になりません。メイクの上級者ほどスクリューブラシを上手に使いこなしているので見習いたいですね。
普段の眉のお手入れがものをいう
眉を普段からきちんとお手入れしておけば、お出掛け前の眉メイクは簡単です。しかし、子育て中はなかなか自分の眉にまで時間を割くことができませんよね。そんなママは、時間のあるときにコームが付いている眉ハサミやシェーバーを使って眉の濃いところを薄くしておきましょう。それだけでも普段の眉メイクが簡単になります。
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20代後半のコンサル系OL。キャリアアップを目標にしながらも結婚や出産、子育てに対する興味関心は高め。将来のお勉強の意味も込めて、子育てに関する耳寄り情報を皆さんにお伝えできればと思います。
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