単身赴任、家族で引っ越しか?行かないか?家族が優先する三つの理由

パパの単身赴任
単身赴任か、家族で引っ越しか?地方に支店がある企業に勤めるサラリーマンや公務員は毎年春と秋にはドキドキしながら転勤辞令が出るのを待っています。夫婦共働きが当たり前の時代、夫の転勤に家族がついて行くかどうかは、簡単に結論が出ない問題です。単身赴任か、家族と一緒か?悩ましい家庭の問題について調べてみました。

パパの転勤で家族はどうする?

家族で引っ越す
夫婦共働きが当たり前といっても、まだまだ男女の賃金格差は大きく、家庭の収入の多くを父親に依存している家庭が大半です。大企業になればなるほど、転勤を命じられる割合が多く、国家公務員になると全国規模で頻繁に転勤辞令が出ます。家庭の事情によっては、パパだけの単身赴任を選ぶ場合と、家族で引っ越しをする場合があるでしょう。それぞれのメリット・デメリットを検討してみましょう。

単身赴任のメリット・デメリット

パパだけの単身赴任を選ぶメリットは、ママや子どもたちの生活環境が変わらないこと。転勤族といわれるほど移動の多い職種や企業に勤めていると、子どもは何度も引っ越し・転校を経験することになり、その度に新しい環境に順応しなければなりません。単身赴任は、子どもの生活ストレスを避けるというメリットがあります。共働きの場合、ママのキャリアもあきらめずにすみます。デメリットとしては、やはり金銭的な負担が大きいでしょう。また、家族や夫婦間のコミュニケーション不足も懸念されます。

家族で引っ越しのメリット・デメリット

家族で引っ越しするメリットは、両親で子育てにかかわることができ、家族の絆が深まるということです。特に、子どもが小さいうちは、ただでさえママのワンオペ育児になりがち。あまり育児家事に参加しないタイプのパパでも、一緒にいてくれるだけでいざというときは助かります。海外転勤は、子どもが人と違う体験をするチャンスでもあります。ポジティブに考えれば、メリットは多いでしょう。一方、デメリットは、転勤の度に生活スタイルが大きく変化し、ストレスになること。ママのキャリアも中断されてしまいます。

合わせて読みたい

あなたはどっち?生涯賃貸?それとも持ち家?それぞれのメリット、デメリットは?
あなたはどっち?生涯賃貸?それとも持ち家?それぞれのメリット、デメリットは?
「将来はマイホームを購入して、愛する家族と温かな家庭を築いていきたい」という夢を抱いている方も多いのではないでしょうか?マイホームを持つ...

家族が優先する三つの理由

子どもの受験
それぞれにメリット・デメリットがある単身赴任と家族で引っ越しのプランですが、実際はどのような問題があるのでしょうか。2016年の調査によれば、家族がパパについて行くか行かないかを決めるときに、優先する三つの理由がありました。

1.持ち家がある

ひとつは、持ち家があること。将来の計画を立ててマンションや一軒家を購入したのに、家族で転勤となればライフプランは大きく変わってしまいます。自宅を人に貸して自分たちは転勤先の賃貸住宅に住むというのは、気持ち的に受け入れにくいことでもあります。「せっかく気に入った土地に家を持ったのだから」という理由で、単身赴任を選ぶ人が多いのです。

2.子どもの進学・受験

子どもの進学や受験も、家族が優先する理由のひとつです。元の友だちと一緒に進学したいという子どもの希望や、もともと住んでいる地域の教育環境が良い場合は、わざわざ知らない土地に引っ越すメリットがありません。環境が変われば子どものストレスも増加し、受験に影響が出ることも考えられます。特に、受験期の小学6年生、中学3年生を抱える家族にとっては大きな問題です。反対に、転勤先の環境が良ければ、家族で引っ越しを考える一因にもなります。

3.ママの仕事

夫婦共働きの家庭が増えていることから、ママの仕事の継続が優先事項になります。パパの転勤が多いとわかっている家庭では、あえてママの仕事はパートタイムにする、リモートワークにするなど、で乗り切っていくケースもあります。しかし、お互いに管理職だったり、キャリアの中断を望まなかったりする場合は、パパの単身赴任を検討することになります。もちろん逆のパターンもありますが、ママが単身赴任というケースはまだ数が少ないようです。

合わせて読みたい

親の都合で小学校を転校。子どもの不安やストレスを取り除くには?
親の都合で小学校を転校。子どもの不安やストレスを取り除くには?
住むところが変われば子どもの学校も変わる。仕事や家庭の事情で引っ越しが決まったら、ママは手続きなどで大忙しですね。そんななか、ママとして...
2歳差で生まれた娘と息子はすでに高校生。子育ても一段落したと思いきや、思春期の悩みに付き合わされている40代後半の働くお母さんです。保育の現場で子ども達に癒やされながら日々勉強中。しかし子育てには、教員免許もたいして役に立たず。それよりも、演劇部で鍛えた妄想力と演技力の方が役に立ったような気がします。「子どもの主食はあそび」の信念で、とにかく楽しく、子どもの人権を尊重した育児が理想。あくまで、理想・・・。

この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

購読はいいねが便利です!
単身赴任、家族で引っ越しか?行かないか?家族が優先する三つの理由
この記事をお届けした
たまGoo! - 妊活・妊娠・出産・育児の応援サイトの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

良ければシェアをお願いします。

アプリで
たまGoo! がもっと便利に

iPhone,AndroidのアプリでたまGoo!が便利に。

たまGoo!が便利なアプリになりました。
ちょっとした時間にチェック、電車の中でもサクサク快適。
たまGoo!をより近くに感じてください!

トップへ戻る