妻が働いて夫は「専業主夫」!どんなメリット・デメリットが?

専業主婦
男女平等が叫ばれている現代では、既婚女性が起業したり、外でキャリアを積んだりすることも一般的になりつつあり、『専業主夫』という言葉も認知されるようになってきました。自分は外で働きたいから、家事をしてくれる男性と結婚したいと思っている女性もいるかもしれません。そこで今回は、専業主夫をもつ妻のメリットとデメリットについて、詳しく解説していきたいと思います。

専業主夫をもつ妻「三つ」のメリット

朝の支度
専業主夫とは、定職に就かずに、家事や子育てを行う既婚男性のこと。夫が専業主夫の場合、妻が仕事をして、その収入によって夫が家の中の家事や子育ての生活全般を取り仕切って生活を支えることになります。では、そんな専業主夫の夫をもつ妻のメリットとは何でしょうか?

仕事に集中して取り組むことができる

最近は結婚しても仕事を続けたい、辞めたくないという女性が増えてきていますが、実際は仕事と家事や育児の両立は簡単ではありません。例えば、残業ができなくなるなど、どうしても仕事の時間が減ってしまいます。しかし、専業主夫の夫がいれば家のことを全て任せられるため、自分は仕事だけに集中できるようになります。プライベートより仕事に集中したい、仕事が好きだと思っている人にとっては、専業主夫の夫をもつことはこの上ないメリットになるでしょう。

夫と子どものコミュニケーションが深まる

夫が普通のサラリーマンだと、平日は朝から夜まで仕事、家に帰る頃には子どもは寝てしまっている…なんてことも多いですが、専業主夫ならば、1日のほとんどを家で過ごすことになるため、子どもとの時間を十分に確保することができるようになります。多くの時間を子どもと過ごすことで子どもとの絆を深めることができるのは、父親だけでなく子どもにとってもうれしいことです。外で働いている父親ではなかなかできないことですね。

今まで以上に家族を大切にできる

毎日家にいて家事をしていると、言うことを聞かない子どもや口うるさい夫にイライラしてしまうこともありますよね。夫が専業主夫であれば、自分は外で働くだけでよくなるため、夫や子どものことを客観的に見ることができるようになります。仕事で疲れて帰ってきたとき、夫と子どもが笑顔で迎えてくれたらうれしいですよね。家庭から離れて仕事をしている時間が長いと、家族と適度な距離を置くことができるため、家族の行動一つ一つがいとおしく思えるようになるものです。

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専業主夫をもつ妻「三つ」のデメリット

近所の評判
働きたい女性にとって専業主夫の夫をもつことは、多くのメリットがあることが分かりました。しかし、メリットがあればデメリットもあるはず…。続いては専業主夫の夫をもつ妻のデメリットについて、見ていきたいと思います。

世間体が悪いため理解されにくい

昔に比べると専業主夫の割合は増えてきましたが、世間的にはまだまだ珍しく、周囲からの理解を得られないことがあります。どうしても、男性は外で働いているものだという考えが定着しているため、専業主夫に良いイメージをもっていない人は多いのです。子どもの学校でのイベントにもパパばかりが参加していると、夫や自分だけでなく子どもまで嫌みを言われることもあるようですから、世間体が悪いのは専業主夫の大きなデメリットだといえるでしょう。

自分の両親に嫌みを言われる可能性がある

世間の人以上に近い存在であるのが両親です。年配になればなるほど専業主夫への理解も難しく、説得もしにくいものです。「自分の娘を働かせるなんて何を考えているんだ」と嫌みを言われることや、反対されることも。結婚後しばらくたってから夫が専業主夫になった場合は、「娘を養っていくと約束したのに…」と言われることもあるかもしれません。夫が専業主夫になるということは、両親からの嫌みに耐えなければいけないこともあるのです。

金銭的負担を全て抱えなくてはならない

夫が専業主夫という道を選んだ時点で、自分が一生家族を養っていかなければならなくなります。家族を養うということは、簡単なものではありません。体調が悪くなっても仕事が辛くなっても、会社を辞めず定年まで働き通さなくてはいけないのです。その重荷を背負って生きていかなければならないというのは、女性にとっては重い責任かもしれませんが、一家の大黒柱を務めるには、それくらいしっかりとした覚悟が必要なのかもしれません。

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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》

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