主婦あるある「子育て編」
子どもがいる主婦は、やることが増える分さらに「あるある」が増えます。子育てが終わってみると笑えるけれど、当時は必至に毎日を過ごしていたのです。最後は、笑えてほっこりできる「あるある」をお話しします。
「寝かしつけた後」は翌朝になっている
子どもが小さいうちは、子どもを寝かしつけてからの時間が自分の自由時間です。主婦は「子どもを寝かしつけたらテレビをみよう」や「子どもを寝かしつけたらアイロンがけをしよう」と思いながら寝かしつけをします。しかし、つい子どもと一緒に寝てしまい、起きると翌朝になっているのです。
「子どもが大きくなったら」とよく思う
主婦は、自由に時間を使える人と思われがちです。しかし実際は、子どもの急病や行事があり、自由なようで自由ではないのかもしれません。
働いている人をみると「子どもが大きくなった働きに出よう」と思います。テレビで旅番組をみれば「子どもが大きくなったら一人旅をしよう」と思うのです。
子どもの食べ残しは引き受ける
子どもは、なぜか「あと一口」を残します。料理を作った側としては、一口でも「もったいない」と思うのです。だから子どもの食べ残しは自分の口に入れます。「もったいない」が積み重なり、主婦はスクスク成長するのです。
特に朝食は要注意です。家族が出発した後の食卓には、トーストや卵料理が点々と残っています。かき集めれば、一人前の朝食分くらいになるのです。それらも捨てることはもったいないため、主婦は二回目の朝食を食べることになります。
おわりに
「主婦あるある」は、毎日の生活を楽しもうと全力投球している主婦だからこそ思わずやってしまうことなのかもしれません。ちょっとしたことは「おばさんになっちゃった」と悩むのではなく「私もあるある」と笑い飛ばして楽しい毎日を過ごしましょう。
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「子どもの生きる力を引き出す!」をモットーにして、小学生二人の子育てをしています。現在は、30代後半になりましたが、武蔵野美術大学在学中から物書きを開始しました。職歴は、大学卒業後に会社員として働き、結婚を機に退職しました。現在はフリーランスのライターをしています。保持資格は、簿記3級と秘書検定2級と英検2級です。趣味は「資格の勉強」で、現在は保育士資格取得を目指して勉強をしています。
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