きれいなママは、みんなの憧れです。最近はきれいなママが多く、子どもを生んでから「ママモデル」として活躍する女性が増えています。
今回は、子どもを生んだら「ママモデル」になりたいと思っている人のために「ママモデルとはどんな人たちなのか」「ママモデルになる方法」そして「意外と知らない現実」をお話しします。
「ママモデル」ってどんな人?
「ママモデル」とは、その名の通りママでありながらモデルもしている人です。ママ業だけでも大変なのに、モデルまでやってしまう「ママモデル」とは、いったいどんな人たちなのでしょうか。「モデルさん」とはちょっと違う、ママモデルの独特の世界へご案内しましょう。
モデルをやりながら子育て情報を発信
ママモデルの多くはブログやインスタで、日々の子育てや生活を読者に発信しています。ブログの読者は、ママモデルのファッションだけでなく、子育てや生き方に賛同してファンになるのです。
人気のママモデルの共通点は、等身大の自分をそのまま表現しているところです。家族旅行や夕飯づくりの様子など、一般のママと変わらない日常をチラッとみせることで読者に身近なモデルになります。
背が高くスタイルがいいとは限らない
モデルというと身長が高くスタイルバツグンなイメージがありますが、ママモデルの中には150cm以下の人も存在します。ママモデルは等身大のライフスタイルが支持されているので、ハイブランドの服よりもプチプラファッションを上手に着こなしている人がたくさんいるのです。
30代後半や40代からスタートする人も多い
ママモデルには、出産してから初めてモデルを始めた人もたくさんいます。そのため、30代後半や40代になってからスタートした人もいるのです。離婚を経験している人、病を克服した人、仕事に復帰した人、年齢を重ねたママモデルには、自分自身の人生経験を生かしたモデル活動をしています。
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ママモデルになる三つの方法
ママモデルになる方法はいくつもあります。実際にママモデルとして活躍している人たちも、それぞれ違った方法でママモデルになるきっかけをつかんでいます。
ここからは、ママモデルになるための方法を三つ紹介します。自分にあった方法をみつけてママモデルの道を突き進みましょう。
プレママやママが読む雑誌の読者モデルになる
ママモデルになるためには、ママモデルが出ている雑誌に直接応募する方法が一番の近道です。ママモデルが出ている雑誌では、読者モデルの募集がされています。応募はホームページもしくは郵送です。雑誌によっては、子どもの年齢や実名掲載などの応募条件があります。応募前に条件はしっかりと確認しておきましょう。
雑誌には、きれい系やカジュアル系などのスタイルがあります。自分のスタイルにあっている雑誌を探してみるといいでしょう。
オーディションを受ける
モデル事務所のオーディションを受けてママモデルになる方法です。ママモデルとしてオーディションを受けるのではなく、モデルとしてオーディションを受けます。オーディションに合格し、事務所に所属することができれば、ママならではの仕事が回されて必然的にママモデルになれるでしょう。
子どもが2歳になるまではベビーモデルのオーディションもたくさんあります。子どもが小さいうちはママも一緒に撮影されることが多く、それをきっかけにママモデルになるチャンスをつかむことも夢ではありません。
スカウトされる
有名なママモデルの多くはスカウトがきっかけです。スカウトは、街中でされることもありますが、最近はブログやインスタを通してスカウトされることもあります。
街中でのスカウトを狙うならば、やはりおしゃれな街が確率は高いでしょう。スカウトする人は、雑誌のライターなど雑誌関係者が多く、買い物中など日常のふとしたときに声をかけられます。スカウトを狙うならば、日頃からおしゃれに気を使いましょう。
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「子どもの生きる力を引き出す!」をモットーにして、小学生二人の子育てをしています。現在は、30代後半になりましたが、武蔵野美術大学在学中から物書きを開始しました。職歴は、大学卒業後に会社員として働き、結婚を機に退職しました。現在はフリーランスのライターをしています。保持資格は、簿記3級と秘書検定2級と英検2級です。趣味は「資格の勉強」で、現在は保育士資格取得を目指して勉強をしています。
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