子ども自慢してくるママ友がめんどい!どうやって対応する?

子ども自慢にうまく対処するコツ三つ

対応に困る
ママ友の子ども自慢も、回数を重ねるごとに対応するのがつらくなってしまいます。子ども同士の付き合いなどもあるので、できればあまりぎくしゃくせずにうまく対応したいもの。そこで、子ども自慢の対処法として三つのコツをご紹介しましょう。

軽く受け流す程度に相づちを打つ

子ども自慢に対し、「またきたか」と思って表情に出したり無視したりすると、相手との関係性が悪くなってしまう可能性もあります。まずは相手が振ってきた話に対し、相づちを打ってみましょう。その際はあくまで軽く受け流す程度に。
何の返事もせずにいて、相手が「コミュニケーションが取れない」と一方的にイライラしはじめても困ります。「聞いていますよ」という意味合いでも、相づち程度は必要でしょう。

適度なタイミングで別の話題を提供

子ども自慢に対して相づちを打ちながら「そうなのー」「かわいいね」などと何度も受け答えしていると、ますますその話題に方向が向いてしまう可能性も。できるだけ話が長くならないよう、最近の話題や関心あるネタなどを中心に、別の話題を提供してみましょう。
話をすり替えることで、ママ友の気持ちを深く害することなく楽しく会話が続けられることも。円滑なコミュニケーションのためにも、ぜひ一度試してみてください。

「また子ども自慢しているよ~」と冗談ぽく言ってみる

ある程度ママ友との付き合いも長く、多少の冗談を言い合えるようであれば「また子ども自慢になっているよ」「相当、◯◯ちゃんのことが自慢なんだね」と相手が自分の発言に気づけるよう注意を促すのも有効です。本人は子ども自慢に気づいてないケースもあるので、ハッと気づいてくれる可能性もあります。
ただし、冗談が通じないようなママ友に言うと、その後の付き合いにヒビが生じる恐れも。相手の性格やこれまでの付き合い方をふまえ、うまく伝えられるといいですね。

おわりに

おなかを痛めて産んだわが子は、誰よりもかわいく見えるものです。しかし、あまりに自慢ぽい話ばかりになってしまうと、まわりのママ友との関係もうまく築いていくことが難しくなってしまいます。自分の行動を振り返るとともに、ママ友に対しても柔軟な対応を心がけておきましょう。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

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