高齢出産だと子どもはかわいそう?高齢出産育児のリスク

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高齢出産だと子どもはかわいそう?高齢出産育児のリスク

「子どもがかわいそう」30代後半になり「妊活中」や「不妊治療中」と言うとどこからともなく言われるのがこの言葉。

赤ちゃんが欲しいと努力している時にこう言われると、自分のしていることは間違っているのかと不安になりますよね。ではなぜ高齢出産するとかわいそうなのでしょう。今回はよく言われるこの「かわいそう」についてまとめてみました。

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何が子どもにとってかわいそうなの?

「高齢出産は子どもがかわいそう」と言う人は、子どもにとって母親の年齢が高いことがマイナスになると言っているわけですが、ではどのようなことがマイナスになるのでしょう。高齢出産のデメリットをまとめてみました。

お友達のママに比べて歳をとっている

当然のことながら20代、30代前半で出産しているママたちより高齢です。子どもが小さいうちは子ども自身が親の年齢を気にすることはありませんが、小学校に入ると必ず一度は出てくるのが親の年齢についての話題です。「○○のママっておばあちゃんみたいだね」と言われる可能性もあります。親の年齢が原因で子どもが傷つく可能性があるためかわいそうと言われるのです。

体を使った遊びに付き合ってあげられない

子どもは成長とともに体力もつき、活動範囲も広くなっていきます。家の周囲をお散歩したり近所の公園で遊んだりで済んでいた子どもも、次第にそれでは満足しなくなってきます。散歩も常に走り、公園では2時間でも3時間でもずっと遊んでいるものです。成長とともに子どもが満足するまで体を使った遊びに付き合うことが体力的に難しくなるのが現実です。周りの子どもたちはママと一緒に遊んでいるのに自分はもうおしまい、と子どもが悲しい思いをすることもあるのです。

一人っ子になるので将来の負担が大きい

初産&高齢出産の場合、年齢的にも体力的にも複数の子どもを持つことは厳しく、一人っ子が多いのが現実です。その場合、親の介護問題が若くして付きまとうことになります。結婚する際も相手側の懸念材料になるでしょう。また親元を離れての就職・結婚は選択できず、チャンスや可能性を摘み取ってしまうかもしれません。兄弟がいれば分かち合える負担を一人で背負わなければならないためかわいそうと言われてしまうのです。

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「高齢出産はかわいそう」ではない!

「高齢出産はかわいそう」と言う人は知らないのかもしれませんが、子どもにとって母親の年齢が高いことがプラスになることもたくさんあります。上述のデメリットをカバーできる、高齢出産のメリットについてまとめてみました。

精神的に余裕があるためゆったりと育児ができる

年齢を重ねていくと若い頃より落ち着いてきたと感じることが多いと思います。多少のことにはドンと構えていられるその精神の安定は育児には欠かせません。イライラしがちな子どもの癇癪やぐずりも含め育児を楽しむことができるため子どもも安心して甘えられます。心の成長をゆったりと見届けることができるのが高齢出産のメリットです。

経済的に安定しているためお金にも余裕がある

30代後半にもなると収入も安定しある程度の貯蓄もあるのが一般的です。そのため若い親よりも子どもに掛けられるお金に余裕があると言えます。子どもが小さいうちに住宅ローンを完済できることも多く、ローンと教育費のW出費で毎月頭を悩ますということが高齢出産の夫婦は少ないのです。子どもの可能性を広げたり、子どもの夢を応援するためにお金を使ったりすることができることは子どもにとっても幸せなことです。

育児につきまとう人付き合いも経験で対応できる

公園デビューに始まり、保育園幼稚園のママ友付き合い、小学校以降のPTAなど、育児には煩わしい人付き合いがつきものです。そんな女同士の微妙な人付き合いも今までの経験やキャリアで対応できるのが高齢出産ママの強みです。若いママたちだけではなく先生方からも信頼され、役員や係に抜擢されることも多いでしょう。子どもがいなければ経験できない人付き合いも楽しめてしまうのが高齢出産ママです。

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もう「かわいそう」とは言わせない!

「高齢出産はかわいそう」ではないとわかれば自分自身が言われるのは我慢できます。でも子どもが「かわいそう」と言われるのは辛いですよね。ママ大好きでいてくれる我が子のためにも「かわいそう」と周りに言わせない努力も時には必要かもしれません。ではどのようなことに気をつけるといいのでしょう。

お化粧もして身綺麗にしていましょう

どう頑張っても年齢は変えられません。しかしながらいつも身なりに気をつけお化粧も欠かさず身綺麗にしていれば「おばあちゃん」とは決して言われません。年齢より老けて見られないこと、若くはないけど若々しくいることを意識すれば、子どもが学校でママの年齢のことで傷つくことは回避できます。子どもにいつまでも一緒に歩いてもらえるママでいましょう。

年齢にこだわらず周りのママと付き合いましょう

子どもの年齢は同じでもママの年齢は様々です。20歳以上も年下のママもいます。はじめは世代間のギャップに戸惑ったり、明らかに年下のママからタメ口で話されたりすることに抵抗があるかもしれませんが、ママが円滑な人間関係を築くことにより子どもにも自然に社会性を教えることができるのです。意外と年齢に関係なく気の合う人はいるものですよ。

子どもにさまざまな経験をさせましょう

高齢出産ママの強みは経済的に余裕があることです。習い事だけではなくちょっとしたお出掛けも金銭的な余裕のある無しで家庭により差が出ます。「確かに自分のママは友達のママよりもちょっと歳を重ねているけど、その分こんなにもいろいろ行ったりやったりできる!」と子どもに思ってもらえたら、心無い言葉を投げかけられたとしてもその言葉に負けずにいられるものです。

まとめ

出産・育児は母親の年齢問わずさまざまな雑音が常に周囲から聞こえてくるものです。確かに高齢出産はデメリットもあります。しかしながらだからと言って高齢出産は子どもにとってかわいそうではありません。むしろメリットを考えたらラッキーなことかもしれません。子どもにそう思ってもらえるように心掛ければいくつで出産しようが子どもは幸せなのではないでしょうか。

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