「保けいこシッター」を利用するときの注意点
保けいこシッターは便利ですが、子育ての支援にまつわるさまざまなサービスを含め、利用する時には注意しておくこともあります。ここで、主に二つの注意点について見ていきましょう。
信頼できる業者・シッター選びを!
大切な子どもを預けるわけですから、信頼できる業者であることは大前提です。さらに、数多くいる登録シッターのなかでも、信頼できるのはもちろん子ども・パパやママとの相性も考慮しながら選ぶことが重要です。事前に面談する際、子どもも同席して大丈夫そうか確認するのもいいでしょう。子どもが楽しく過ごせることが大切です。子どもの目線でも見極めながら選ぶことがおすすめでしょう。
送迎に使用するルートは安全な道を選んで
実際にお願いすることになれば、事前に送迎に使用するルートを確認し合うことになるでしょう。送迎手段が徒歩・自動車・公共交通機関など、生活環境によってさまざまなパターンが考えられます。しかし、なるべく車通りの少ない道や見通しのいい道、街灯がある道など安全面も重視して選ぶことが大切です。どれだけ注意していても、事故に遭うときは遭うかもしれません。しかし「念には念を」で子どもの負担が少なく、かつ安全な道を選ぶといいでしょう。
おわりに
まわりのママ友などが子どもにたくさんの習い事をさせていると、「うちもしたほうがいいかしら?」と不安になる場合もあるでしょう。しかし、「保けいこシッター」という存在があるからといってなんでもやらせ過ぎは子どもにとって負担にもなります。おけいこ自体は、小さいうちはまず「楽しむこと」からと思って、それぞれのご家庭・子どものペースで進めていけたらいいですね。
ピックアップ
長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。