誰からもらったものなのか忘れてしまう
女の子しかいないママには信じられないことかもしれませんが、男の子の中には誰からもらったのかを忘れてしまう子がいるのです。渡した女の子からしたらショックな出来事ですが、現在のように友チョコがはやっていると、複数人からもらうこともあるでしょう。そのため誰からもらったのかわからなくなってしまいやすい状況にもなってしまっています。
対策1:カードを添える
チョコレートには、小さなカードに名前や呼び名など、娘さんからもらったものだとわかるものを示したカードを同封するようにしましょう。男の子がうっかり誰からどれをもらったものか忘れてしまった、となるのを防ぐこともできますし、相手のママが困ることもありません。友チョコ全部に入れるのもオススメです。相手のママはとっても助かります。
対策2:男の子ママがいるところで渡す
学校ではチョコを渡すことが禁止されているところも多いですし、下校後となると夕飯前の忙しい時間になってしまいがち。できれば事前に連絡をすることが望ましいですが、これまでにママ同士のお付き合いのない場合は、お家に届ける場合、事前にお伺いする連絡をするのは難しいです。しかし、子ども同士で約束することもできます。娘さんが親の付き添いオッケーなら、一緒に行ってごあいさつしておくこともおススメします。
おわりに
小学生の段階では、女の子に比べて男の子が精神的に幼い傾向が高いです。そんな男の子にとって、バレンタインからホワイトデーのつながりは一人では乗り越えるのがちょっと難しいイベント。男の子ママたちがホワイトデーのサポートをすることを考えて、相手のママが困るようなプレゼントはさせないようにすることが大切です。
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40代前半。15年間の義両親同居のモラハラ生活を経て離婚、現在は15歳の長男と10歳の次男と3人で暮らしています。子どもたちにはそれぞれ特徴のちがう発達障害があります。離婚後、保育士資格を取得し、いかに自立していくかを模索中です。
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