お昼寝の時間ではないときにできること
お昼寝の時間以外にもいろいろとやってみて、お昼過ぎの時間に眠たくなるようにうまくもっていくのもいいかもしれません。子どもの行動は予測できるものではないため、これで必ずうまくいくわけではありませんが、参考にしてください。
ご飯の時間、献立を考え直してみる
お昼ご飯の時間が遅めの時間の場合、せっかく眠気が少しやってきたタイミングでのお昼ご飯、となってしまうかもしれません。その後スムーズに眠ってくれればいいのですが、思った通りにいかない場合もしばしばですよね。そんな場合はお昼ご飯を1時間程度、早めにとらせてみましょう。また、お昼寝をしない日がでてくると、夕方に眠ってしまってそのまま朝まで起きない日もあるかもしれません。夕食を食べないことになってしまうため、昼食のメニューをメインで考えても良さそうですね。
お風呂にいれるタイミングを考える
夕食の前の時間帯に眠ってしまったり、眠気が襲ってきてぐずりだしたりする場合は、その時間帯に合わせてお風呂に入れてしまうといいかもしれません。お風呂と夕食の準備がかぶってしまって慣れるまでは少しバタバタしてしまうかもしれませんが、お風呂に先に入れることで眠気がなくなって子どもの機嫌が良くなることも多いですよ。そうすることでお昼寝をしない日にもあまりに早い時間帯に眠ってしまうのを防ぐことができます。
とにかく身体を動かして疲れさせる
お昼寝をしなかった日でも、夕飯が近づく時間になるとウトウトし始めてしまう子どももいますよね。子どもが寝ている間に用事がはかどるからこのままそっとしておこう、と考えるかもしれませんが、そうすることでいざ寝てほしい夜になっても寝てくれないということになりかねません。そうすると夜更かしになり、次の日の朝起きるのが遅くなる、さらにはお昼寝をしない、という悪循環が出来上がってしまいます。できれば夕飯を食べる前に外に連れてでて、30分~1時間くらい体を動かすと夜も眠りやすくなるでしょう。
おわりに
今回は、子どものお昼寝の大切さ、また子どもをお昼寝させるためのちょっとしたコツを紹介しましたがいかかでしたか?2歳前後になると、なかなかお昼寝をしてくれない子どもはたくさんいます。無理にお昼寝しなくても「今日はいいや」くらいの気持ちで考えていると少し気が楽ですね。
ピックアップ
わんことうさぎと共にわいわい暮らしている主婦です。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。