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スタイを使う時に注意したいこと
スタイはよだれが多い赤ちゃんにとっても、服を汚さないようにするためにも便利なアイテム。だからといって頼り過ぎてしまうと意外な見落としがあるようです。どんなことに注意しながらスタイを使えばいいのでしょうか？
寝ている子には使わないようにしましょう
よだれが出始める生後2～3カ月頃の赤ちゃんはまだねんねの時期、寝がえりを打たない場合も多いでしょう。その頃の赤ちゃんは手も短く、自力で顔にかかったスタイをよけることができません。寝ている時にスタイをつけておくと、なにかの拍子に鼻や口にスタイがかかってしまう恐れがあるため、ねんねの時期の赤ちゃんにスタイを使うのは起きている時にしましょう。
こまめに洗って清潔に保ちましょう
スタイが布製の場合はよだれが染み込むのも早いので、こまめに替えてあげましょう。首の回りがぬれているのは不快な上、かぶれの原因にも。何度も交換してよく洗い、しっかり乾燥させて赤かびを防ぎましょう。よだれにはさまざまなものが溶け込んでいるので、雑菌が繁殖しないように注意することが必要になります。スタイは常に清潔を保ちたいものですね。
よだれが多い子はスタイを多めに用意しましょう
よだれが出る赤ちゃんなのかどうか、生後すぐ分かる訳ではありませんが、お座りするようになったりハイハイをし始めたりする頃になると、夢中になっている時によだれが出てくるのですぐ気付きます。それから用意しても十分間に合うので、よだれが多いかな？と思ったら、スタイを多めに用意してあげましょう。今はたくさん種類があるので、お洋服のコーディネートとして選ぶ楽しさもありますよ。
赤ちゃんにおすすめのスタイ
赤ちゃんのスタイは普段使えるものから、洋服のアクセントになるようなおしゃれなものまでいろいろあります。何枚持っていても便利ですよね。赤ちゃんとママのお気に入りのスタイを見つけましょう！
おわりに
スタイはずっと使い続けるものではなく、いつかは必要がなくなってしまうもの。「いつまで使うの？」「恥ずかしくない？」などと考えるのではなく、子どもの成長に合わせて、その時期ならではのスタイを楽しんでみるのもいいかもしれませんよ。
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12歳サッカー小僧とうさぎ×2とハムスター×1のママです。毎日もふもふ癒されています。
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