3. 安心ベビーベッド
赤ちゃんを寝かしつける上で添い寝をする方法は、赤ちゃんが大きくなってからもお母さんの負担が軽くなるといえます。例えば、赤ちゃんを抱っこして、ゆらゆらさせながら寝かしつける方法は小さいときは効果的なようとき思えますが、赤ちゃんが大きくなると大変です。かといって、お母さんやお父さんと一緒のベッドだと、寝返りなどをしているうちに落ちてしまわないかという心配もあります。おすすめは添い寝ができるベビーベッドです。同じ高さに調節し、お母さんが寝ているとなりにつければ、お母さんの手の届く範囲で添い寝をしてあげることができます。添い寝をしながら、赤ちゃんはお母さんのぬくもりや声を感じることができるため、安心感を抱いて眠りに入ります。
farskaベッドサイドベッド
9段階の高さ調節が可能で、赤ちゃんと目線をあわせて添い寝するように寝ることができます。工具不要で組み立てられるのもうれしいポイント。
板を取り外したらベビーサークルとしても利用できるので、長く使いたい方におすすめです。
4. 安眠できる音楽
昔から赤ちゃんを寝かしつけるときには子守歌を歌いましたが、赤ちゃんは心地良い音楽を聴くと安心して眠りに入りやすくなります。最近ではアルファ波の出るヒーリング・ミュージックやオルゴールの音楽、波やせせらぎの音などもCDで販売されていますし、インターネットを使ってダウンロードすることもできます。そうした安眠を促進する音楽を流してくれるぬいぐるみもあります。赤ちゃんの安眠だけでなく、一緒に添い寝をするお母さんにも癒やし効果があるため、おすすめです。
すやすやメロディ くまのプーさん
ゆりかごのうた、大きな古時計、胎内音、波の音など8つの楽曲を収録した、添い寝ができるくまのプーさん。楽曲には通常テンポの他、スローテンポの「すやすやメロディー」が搭載されています。音量調節可能で、洗うこともできますよ。
赤ちゃんの睡眠音楽
おわりに
赤ちゃんの夜泣きに付き合うのは本当に大変です。夜泣きが落ち着くまでママとパパも熟睡できませんよね。夜泣きに困ったときは、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。
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ピックアップ
33歳。B型。既婚。
妻の妊娠を通して、赤ちゃんができる喜びを経験する。妊娠中の過ごし方や注意点など身を持って体験中。妊活については全般の記事の執筆を担当。
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