子どもを乗せるおすすめのキャリーカート
最後に、子どもを乗せるためのおすすめのキャリーカートをお伝えします。今回ご紹介したキャリーカートも参考しながら、選んでみてくださいね。
IDES(アイデス)ゴーカーゴ遊べるベビーカー
まず1つ目のおすすめ商品は、IDES(アイデス)のゴーカーゴ遊べるベビーカーです。
カラーはペールベージュとデニムブルーとなっています。普段はベビーカーとして使うことができますが、必要に応じてキャリーカートにも変身。もちろん、子どもを乗せる前提で作られているので、安全性も高いです。
ベビーカー時のサイズはW550×L840×H1120、キャリーカート時はW550×L1060×H470となります。
参考価格 | 対象年齢 | 耐荷重 | 本体重さ |
49,500円 | 7カ月~4歳頃 | 60kg | 10.5Kg |
ラジオフライヤー・オフロードカモワゴン
2つ目は、ラジオフライヤーのオフロードカモワゴンです。子どもを乗せるのはもちろん、側面のファスナーを開くことで、アウトドアなどで活躍する簡易的なベンチにもなる優れものです。車輪は、アウトドア仕様になっているので、安定感があり悪路でも振動が少なく、スイスイ進むことが出来ます。
参考価格 | 耐荷重 | 本体重さ |
16,800円 | 約68kg | 約12kg |
屋根付き アウトドアキャリーワゴン
3つ目は、屋根付きのキャリーカートです。子どもを乗せながら歩いていると、日差しが強かったり、急な雨に降られてしまう事もありますよね。そのような時に、屋根付きなら安心です。直径が20cmある大型タイヤを採用しているので、安定感も抜群。
また、保冷・保温袋付きなので、荷物が多い時でも安心して買い物をする事が出来ます。ハンドルロック機能付きで、不意に転がる心配のないストッパーも付いています。
参考価格 | 耐荷重 | 本体重さ |
9,699円 | 100kg | 11Kg |
おわりに
キャリーカートには、荷物を運ぶ事を前提としたものや、子どもやペットを乗せても大丈夫なように作られているものなど、実に様々です。用途によって特徴も異なるので、子どもを乗せる際は、安定感があり耐荷重に余裕のあるものを選ぶようにしましょう。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
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