幼児の連絡帳は行動面を重視で書いてみよう
幼児の時期は、身体がぐんと発達する時期です。行動も今までとは全然違ってきます。また、言葉もたくさん覚えて、おしゃべりが大好きになる頃です。保育園に通っていると、いろんな子どもたちや先生と関わるので、言葉を覚えるのが早いともいわれています。幼児の時期の連絡帳には行動面を主に書くと、先生に家での様子も知ってもらえていいですね。
家でのワンパクぶりも書いてみよう
自宅でも外でもワンパクぶりを発揮する幼児期です。その様子を連絡帳に書いてみるのもありです。それによって、保育園で過ごす子どもの行動を先生が把握できるきっかけになります。例えば、テレビではやっているヒーローの物まねをしましたと書くと、先生の知らない子どもの様子を発見することもあるからです。そのワンパクぶりから先生が子どもの性質を見極めることもできます。
保育園での行動や言動も変化が出始める
嫌々時期や言葉をたくさん覚える時期でもあります。行動も派手になってきます。子どもと先生のコミュニケーションの幅も広がってくる時期です。先生から連絡帳に書かれることも多くなってきます。それを見るのが、毎日楽しみになってくるでしょう。それに応えてママも連絡帳を書きやすくなります。子どもの成長が保育園の先生とママとの間で確認されているのが連絡帳です。
大切な思い出として残すことができる連絡帳
保育園の先生との交換日記、子どもの成長記録、いろいろな意味で大切な思い出に残るのが連絡帳ではないでしょうか。また、連絡帳に先生が子どものことを事細かく書いていた場合、帰宅後に当人から話を聞いたら頭に光景が浮かんできて、思わず笑顔になれたりします。先生が書いてくれたことを早く読みたくなってしまうぐらいの連絡帳になればいいですね。
おわりに
いかがでしたか?連絡帳が面倒臭い、何を書けばよいか分からないと多くのママが嘆いていますが、よく考えてみてください。保育園にいる間、自分の子どもがどう過ごしているか気になりませんか?そのためにも連絡帳は、重要な情報伝達のツールになってくれているのです。
ピックアップ
ワンコに囲まれながら自由気ままな生活を送っています♪
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。