コスプレや小物使いにも一工夫入れて
定番化している写真の撮り方にも一工夫を入れてみましょう。記念写真等のちょっとお堅い写真も良いですが、あえてカメラ目線を外すなどしてみるのはいかがですか。主役はあくまで赤ちゃんだけれど、その主張をしすぎないことでいやらしくない年賀状を作ることができます。
主流となった干支のコスプレに一工夫を
今や定番となった干支の着ぐるみ。着せるだけでかわいいのはわかりますが、それだけでは味がでません。そこで、着ぐるみにプラスして小物を使ってみましょう。例えば酉(とり)年なら、ニワトリのコスプレを着せた赤ちゃんのそばに、カゴに入れた大量の卵を置いておくとか、牛なら牛乳、猿ならバナナというような感じで一工夫を加えると良いと思います。自然の中で撮影すると、よりシュールな仕上がりになること間違いなしです!
ぬいぐるみや小物もオリジナルな仕上がりに
ぬいぐるみを使用して撮影する場合は抱きかかえるだけではなく、赤ちゃんと同じサイズのものを数個、赤ちゃんと1列に並ばせるととってもキュート!また、最近ではマグカップを使用した「赤ちゃんカップ」というものが流行しています。これは、寝ている赤ちゃんの上でマグカップを持ち、赤ちゃんがマグカップに入っているように見せる遠近法を用いた撮影方法ですが、使用例はさまざま。かわいいパンツをはかせて頭ではなくおしりを出して撮影するのもなかなかかわいいですよ。
家族写真を年賀状にするならウケを狙うのも◎
スタジオ等で撮影された写真は定番中の定番です。家族全員の手形や足型を砂浜で取り、下部にその年の西暦も書くとおしゃれな仕上がりになります。また、赤ちゃんの写真を真ん中に置いて、両脇にパパとママが赤ちゃんの頃の写真を添えるととってもユニーク!パッと見ただけでは三つ子が生まれたんだと驚いちゃうかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?マナーやアイデアを考えるのは少々面倒ではありますが、年賀状を送るのは1年でたった一度です。かわいい赤ちゃんをお披露目するためにもぜひ、すてきな年賀状を作ってみませんか?人とちょっと変わった年賀状が届くだけで、久しく会っていない友人から連絡がくるかもしれませんよ。
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1歳の息子がいるシングルマザーです。最近は息子とのお菓子作りにはまっています。
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