大切な旦那さんを産んでくれた義母だから、仲良くしたいと思っていてもどうも苦手…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。義母の意見に反論できず、イライラを募らせてしまったり、義母がよかれと思っている言葉でも神経を逆なでされてしまったりすることもあるでしょう。今回は、義母の一言で傷ついた!というテーマについてご紹介します。
義母の一言で傷ついた【産前・産後編】
産前・産後に義母とぶつかってしまうというのはありがちな話です。義母の期待に反してしまったり、育児のやり方を押し付けられたりと数えたらキリがありません。では、義母との確執あるあるを挙げていきましょう。
「まだ、子どもができないの?」
「まだ、子どもができないの?」これは早く孫が欲しいという気持ちから出る言葉なのでしょうが、子どもができる、できないは夫婦の問題です。黙って見守ってもらうことができればうれしいのですが、そうはさせてくれないのが義母です。こればかりは、タイミングも関係していますから、いくらいわれ続けても無理なものは無理と気づいてほしいものです。
喜んでもらえると思いきや「男の子がよかったのに…」
胎児の性別が分かるようになった頃「おなかの赤ちゃんは女の子です。」と報告したら、「男の子がよかったのに…。」という言葉が返ってきました。今時、子どもの性別であーだこーだいうのもおかしいです。元気な子が無事に生まれてくれればそれでいいのです。女の子が生まれるか、男の子が生まれるかなんて、できてみないと分からないことをいっても仕方がないと思います。
「おっぱいが足りてないのよ。かわいそう」
赤ちゃんが泣くたびに義母から「おっぱいが足りてないのよ。かわいそうに。」といわれてしまいます。かわいそうといわれても、こちらも初めての育児を精いっぱいやっている上に、産後はナーバスになっているので、なおさら腹がたってしまいます。いうだけなら誰でもできます。自分は経験者だ、というのなら適切なアドバイスをしてほしいです。
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義母の一言で傷ついた【息子が1番編】
幾つになっても自分の息子がかわいいものだと分かっていても、息子に執着する義母を見ていたらイラっとしてしまいますよね。そういう義母の息子に限って、親離れできていない人が多いのかもしれませんね。親離れ、子離れしてほしいものです。
「○○は、これが好きだから~」
離れて住んでいる義母が事あるごとに「○○は、これが好きだから~」と手作りのお総菜を作って送ってきます。私も毎日考えて料理を作っているのに、まるで私が料理をしていないみたいに感じてしまって嫌な気持ちになります。また、旦那さんも食べ慣れた味なので、義母の料理をおいしそうに食べる姿を見るとなおさら腹がたってきます。
「あんたのせいで息子が変わってしまった」
義母に「あんたのせいで息子が変わってしまった」といわれました。親から見たらいつまでたっても子どもなのでしょうが、子どもは、成長し、自己を確立していくものです。嫁のせいで息子が変わったのではなく、嫁と出会い、家庭を持つことで、責任感や自己の確率がハッキリしてきた部分が、義母から見ると嫁のせいで変わったと見えるのでしょう。
「息子の給料で十分なのに、どうして働くの?」
「息子の給料だけで十分でしょ!どうして、あなたは働くの?」いわれます。では、実際に旦那さんの給料だけで十分なのかどうか、義母は正確には知らないはずです。ただ、息子が真面目に働いている=給料が十分と勘違いされている義母がたくさんいるということです。家事をこなしながら、仕事ができる女性は魅力的なことが、義母の年代にはなかなか理解してもらうのが難しいのかもしれません。
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