カーステッカーを貼るデメリットについて
「赤ちゃんが乗っています」ステッカーが、世間で物議を醸しているように、残念ながらデメリットもあるようです。ほとんどのステッカー利用者は、ステッカーを貼ってよかったと感じているので、それほど神経質になる必要もありませんが、ここではステッカーのデメリットについてみていきましょう。
デメリット1 子どもがいない人から理解されにくい
子どものいない人にとって、場合によっては子どもがいることをアピールするステッカーは自慢のようにとられてしまうこともあるようです。また、人によっては「赤ちゃんが乗っています」ステッカーを見て、なにを注意してあげればよいのかわからない人もいるようです。
デメリット2 後ろから車にあおられることもある
人によって運転スタイルってさまざまですよね。少し短気の人からのんびりマイペースの人などいろいろです。また、急いでいる人、急いでいない人もいます。そんなとき、安全第一にゆっくり運転をしていると、腹を立ててあおってくる運転手さんもいますよね。このような危険なケースはまれなことですが、気をつけるようにしましょう。
デメリット3 普通以上にマナーのよさが求められる
時々、プライオリティーのある人のマナーについて話題になります。赤ちゃんと一緒の外出って一人で行動するよりずっと不自由ですよね。思うように移動ができなかったり、育児で疲れていたりと、子育て中は大変な時期です。ステッカーを貼ればなんでも融通が利くと思いながら運転してしまうと、周囲に不快感を与えてしまうこともあるようです。周囲からの理解を得るためにも、普通以上に周囲に気を配り、マナーに注意することが必要といえるでしょう。
おわりに
初心者ドライバーや高齢者ドライバーに対するステッカーの貼り付けが義務付けられているように、「赤ちゃんが乗っています」ステッカーを貼ることも周囲の人に理解を得るためには有効です。メリット・デメリットあるようですが、貼ってよかったというご家族もたくさんいます。どうぞ参考にしてみてくださいね。
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ケーキづくりと旅行が大好きな母です。本業と執筆活動頑張っています!
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