家族で楽しめるアニメ映画の名作6選
子どもはもちろん、大人も心をぐっと持っていかれるようなアニメ映画の名作も数多く存在します。今回はそんなアニメ映画の名作の中から、6作品をご紹介します。懐かしい映画から最近の映画までさまざま。いずれも家族でみて笑って泣ける映画ばかりです。
クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
幼稚園児のしんのすけが巻き起こすどたばたコメディー。有名なアニメですが、実は映画版は大人のファンが多いってご存じでしたか?今回は「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」をご紹介します。時は戦国、身分の差でかなわない恋になってしまうせつない物語。しんのすけと侍又兵衛の男同士の約束とは?いつも通りはちゃめちゃな事態をしんちゃんが巻き起こすお話ですが、ラストシーンには思わず涙。必見の映画です。
メキシカンな雰囲気に酔いしれる「ブックオブライフ」
舞台はメキシコ。闘牛士家系だけど音楽が大好きな、優しい男の子のマノロと、勇敢な軍人の息子ホアキンが幼なじみのマリアに恋をする物語。そこに死者の国から意地悪な支配者がやってきて・・・というお話。死者の国の冒険、危険が迫るマリアを助けられるのか?などハラハラの展開が続きます。カラフルでデフォルメたっぷりのCG映像がとても美しく、引き込まれる作品です。
愛と勇気の冒険ファンタジー「ユニコ」
手塚治虫原作のファンタジー漫画をもとにした映画作品。人を幸せにする力をもつユニコーンの子ども「ユニコ」。周りの人を幸せにするという素晴らしい力をもっていますが、ある時神の怒りを買い「忘却の丘」へ追放されることに・・・。CGが全盛の昨今の作品とは一線を画す、ほのぼのと懐かしいタッチの絵柄に癒やされます。小さい頃の純粋な気持ちや人を思いやるという気持ちを思い出させてくれるほっとする作品です。
シリーズ人気作「ドラえもん のび太の新恐竜」
「ドラえもん」連載開始から記念すべき50周年に制作された、シリーズ40作目の本作。双子の恐竜、キューとミューと出会ったのび太たちがその仲間を探すべく、白亜紀で大冒険を繰り広げる物語。映画1作目「のび太の恐竜」をベースに作られた、完全オリジナルストーリーです。劇中とエンディングに流れるMr.Childrenの曲が最高に感情を揺さぶります。
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
ある日、一冊の古い本を見つけたすみっコたちが本を開くと、その中に吸い込まれて…。そこで出会ったのがかわいいひよこ。自分がどこから来たのかもわからないひよこのために、すみっコたちが奮闘します。大人も涙してしまうラストの展開に注目。
原作は泣いた赤鬼「フレンズ もののけ島のナキ」
多くの方に親しみがある物語「泣いた赤鬼」をオリジナルストーリーでお届けする映画。登場するキャラクターはどれもかわいく、お子さんが喜ぶこと間違いなし。人間と鬼は仲良くなれるのか、本当の友情とはなんなのか、ぜひ家族で見ていただきたい作品です。ラストは涙なくして見られません。
おわりに
いかがでしたか?今回は、家族みんなで一緒に楽しめる名作娯楽映画を14作品ご紹介しました。楽しい映画の時間を共有することで、親子のコミュニケーションがより深まりますよ。一家団らんの映画鑑賞タイムに、今回ご紹介した作品もぜひご覧になってみてくださいね。
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