子供の野菜嫌いを克服させる3つの方法

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野菜

子どもの野菜嫌いに困っている保護者のかたも多いのではないでしょうか?子どもは味覚が本能に従う傾向にあるため苦いもの、渋いもの、ドロッとしたものなどは腐っているもの・未成熟なものと判断し、食べたがりません。ピーマンやホウレン草、トマトなどを苦手とする子どもが多いのは、このことが主な原因と言われています。

今回は、子どもの野菜嫌いを克服させる方法についてご紹介したいと思います。

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子どもは母親が嫌う食べ物を嫌いになる?

食卓

冒頭で、「子どもは苦いもの、渋いもの、ドロッとしたものを本能的に避ける」といったことが、野菜嫌いの一因であることをご紹介しました。実はもうひとつ、子どもが特定の食べ物を嫌いになるときの理由があります。

それは、母親が美味しそうに食べていないものは、子どもも嫌いになる傾向があるということです。赤ちゃんの頃身近にいるのは母親です。その母親が食べたがらないものを食べたいと思う赤ちゃんはいないのです。そうなると、赤ちゃんは食べる機会を失いこれは美味しくないものと認識してしまいます。これが、子どもの野菜嫌いになってしまう大きな原因の2つ目です。

もちろん、子どもがその野菜を美味しいと認識すれば母親が嫌いな野菜が好きになるということもあります。それでも、幼いときはやはり母親の影響を大きく受けるもの。子どもを野菜嫌いにしないためには、両親、特に母親が好き嫌いをしないことがまず大切になります。克服法の前に、まずこのことを覚えておきましょう。

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野菜嫌いを克服させるための方法はこれ!

調理

新鮮な野菜を摂る

まず1つ目は、野菜そのものを安いものではなく、少し高くても新鮮でいいものを摂ろうという考え方です。当たり前のことのように思えるかもしれませんが、意外とこの方法で子どもは本当の野菜の美味しさを知り、野菜嫌いが逆に野菜好きになることも多いようです。

新鮮で旬な野菜は、その野菜が持つ本来の旨味や甘味を存分に味わうことができます。冒頭で書いたように、子どもは野菜の苦みや渋みから、本能的に「腐っているもの・未成熟なもの」と判断し、嫌いになることがあります。しかし、新鮮で質のいい野菜であれば、そうした苦味よりも旨味や甘味を知ることができ、それにより野菜を好きになることが多いのです。

ただ、毎日食事を用意しなくてはいけない主婦にとっては毎日新鮮で高価な野菜を手に入れるのは難しいかもしれません。新鮮で安い野菜を手に入れる方法として、旬の野菜を手に入れるのがよいでしょう。旬の野菜は他の時期と比べて甘味が増すことが多く、また出荷数も増えるため比較的安価に買うことができます。子どもの野菜嫌い克服に、一役買ってくれるでしょう。

調理の方法や種類の選び方を工夫する

2つ目は、調理や野菜の選び方の工夫です。調理方法のせいで、その野菜が嫌いなこともあります。例えば、苦みのせいでピーマンを嫌いな子どもがいるとします。その場合、ピーマンの苦味を残した調理をすると、当然子どもは全く食べません。苦味など、嫌いな部分が分かっている場合に、その部分を取り除かない方法で調理して「残さず食べなさい」と口うるさく言ってもあまり効果がありません。

ピーマンの場合は、縦に切って油通しをすることで苦味を抑えることができます。そうした調理の工夫を行うことが大切です。また、苦みの強い緑ピーマンではなく、成熟して甘味の強くなっている赤ピーマンを選ぶなど、同じ野菜でも素材本来の味ができるだけ甘い種類を選ぶようにしましょう。

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お菓子やケーキに混ぜる

3つ目は、野菜をお菓子やケーキなど、子どもの好きなものの中に一緒に混ぜて食べさせるという方法です。途中までは通常のお菓子作りと同じです。そして、クッキーの場合は手作りクッキーに、ケーキの場合は手作りスポンジの中に、細かくした野菜を混ぜるという方法です。これは一番シンプルなやり方ですが、意外と子どもは食べても野菜が入っていると気づきません。

ただ、本当に細かくしないといけないので作る母親としては大変な作業だと思います。フードプロセッサーなどで細かくできますが、それも本当に細かくできるフードプロセッサーが必要です。今回例に出したお菓子は両方とも焼き菓子でしたが、焼き菓子に野菜を混ぜるとそのままオーブンで野菜も焼かれるので、野菜の甘味も出てより美味しくになります。

おわりに

子どもの野菜嫌いを克服する方法を3つご紹介しました。一度嫌いになってしまった食べ物を好きになるには時間がかかるものです。また、ただ「食べなさい!」と言い続けるだけでは、子どもはますますその食べ物を嫌いになってしまいます。

「嫌いなものでも食べさせる」のではなく、「嫌いなものを好きにする方法」という視点に立って考えてあげるとよいでしょう。その上で、ご紹介したように新鮮さや調理法、種類などにこだわってみたり、お菓子と混ぜてあげてみたり、工夫をしてあげてください。

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https://tamagoo.jp/childcare/middle-authority-resisting-age/

33歳。B型。既婚。
妻の妊娠を通して、赤ちゃんができる喜びを経験する。妊娠中の過ごし方や注意点など身を持って体験中。妊活については全般の記事の執筆を担当。

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