【10の姿】親として「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」をイメージしていますか

親ができる子どもとの関わり方

子どもを見守る
今後、幼稚園や保育所などで幼児教育に関わる大人は、「10の姿」を意識して活動に取り組んでいくことになります。子どもたちの様子を積極的に開示してくれる施設もありますので、興味や関心を持ってみてください。しかし、家庭ではあまり意識しすぎない方がよいという専門家の意見もあります。

さまざまな体験を親子で共有する

親として、子どもが育っていく姿をイメージすることは悪いことではありません。しかし、イメージ通りに育てなくてはいけない、と思うのは親にとっても子どもにとっても過度なプレッシャーになります。子どもを教育しようと身構えるよりも、幼児期にはさまざまな体験を親子で共有して楽しんでください。子どもが親と一緒に行動するのは、幼児期の短い期間だけです。小学校に入ればどんどん子どもだけの世界が大きくなっていきます。子どもが小さいうちに、親も一緒に楽しい体験を重ねましょう。おもしろいね、不思議だね、など、子どもと感覚を共有し、たくさん話すことが心の育ちにつながります。

子どもの自主性を尊重し、人と比べない

子どもの発達は、ひとりひとり違います。大切なのは、子どもの自主性を尊重し、人と比べないことです。いろいろな体験を用意してあげても、子どもの反応がよくない、思った通りでないとがっかりすることがあるかもしれません。そんなときも、自分や子どもを責めないでください。アウトプットするためには、十分なインプットが必要です。子どもたちは、一見なにもないようでも、心にたくさんのものを取り込んでいます。目で見える成果だけを追いかけないで、いまの子どもの様子をよく見てあげること、受け止めて一緒に感じることを意識してみてください。

おわりに

幼児期の子どもたちは、心が柔軟でさまざまな刺激を受けながら暮らしています。楽しいことも悲しいことも、子どもの育ちにとっては大切なことです。子どもがなにをできるようになるか、ではなく、どんな風に生きていってほしいか、という視点で「10の姿」をイメージしてみましょう。それは、親としての生き方を振り返る機会になるかもしれません。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

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