父子帰省中にママがやりたいこと
父子帰省中は、自宅にママ一人というケースも多いかと思います。そのため、この期間中は、ママの自由時間が増えることでしょう。ここでは、帰省期間中にママがやりたいことについて、ご紹介します。数日間ではありますが、思い切り羽を伸ばしてリフレッシュしてくださいね。
気兼ねなくゆっくり休む時間を取る
まずは、ゆっくり休みましょう。睡眠時間が普段から取れておらず、満足に眠ることができていない主婦の方も多いかと思います。1日に8時間以上のまとまった睡眠時間を取ることができるのは、「夢のまた夢」というケースもあるのではないでしょうか?しかし、帰省中はたっぷりと睡眠時間を取ることができますから、睡眠時間を確保したり、体を休める時間に充てたりというのもよさそうです。特に子どもがまだ小さい場合は睡眠時間が不足しがちですから、この間に睡眠不足を解消できるようにしておきましょう。
ぶらりと買い物に出掛けてみる
日用品の買い物ではなく、「ママのための買い物」に出掛けたのはいつのことだろう?と思い出せない方もいるでしょう。しかし、パパも子どもも帰省中でいないとなれば、ママ自身の買い物に出掛けることができます。普段は子連れでゆっくりと見ることができない買い物も、問題なく楽しむこともできます。例えば、なかなか行けないようなショッピングモールやデパートに出掛けてみるのもよいのではないでしょうか?メーク道具などについても、一人なら美容部員さんと話をしながらゆっくり選ぶこともできそうです。自身のためのゆったりとした時間を過ごすことも大切ですよ。
友達と遊びに行く機会をつくる
子どもが生まれると、同級生などと遊びに行く機会がなくなってしまい、普段コミュニケーションを取るのはママ友のみ、ということもあるのではないでしょうか?もちろんママ友との交流もよいものですが、たまには昔の同級生などと遊びに行くというのも、リフレッシュのためにはおすすめです。こんな時だからこそ、思いっきり女子会を、エンジョイしてみるのも楽しそうですね。
おわりに
父子帰省は、パパからママへの気遣いの表れというケースもあります。子どもを引き受けてもらっている間、普段できないことを思いっきりやってリフレッシュするというのもよいでしょう。買い物を楽しむもよし、友達と遊びに行くのも良し。たっぷり睡眠時間を取るのもおすすめです。
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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
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