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昼食時に使うもの
待ちに待った給食。小学校の昼食時に必要なものをご紹介します。
ランチョンマット
洗い替えも含めて2枚あると便利です。学校によっては不要な場合もあります。ランチョンマットは小袋にしまって机横にかけておくので、セットで小さな巾着も用意しておきましょう。
水筒
保温、保冷の機能がしっかりとしたものが良いでしょう。ふたがコップになっているタイプは、洗いやすいだけでなく衛生面でも安心です。
歯磨きセット
給食後に歯ブラシを促す学校もあります。歯ブラシはキャップが付いたものが衛生的。コップに収納できるタイプもありますが、ふたが開いてしまう場合もあるので、ポーチや巾着袋に入れておくと安心ですね。
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そろえておきたい文房具一覧
小学校ではたくさんの文房具が必要となります。ここではそろえておきたい文房具をご紹介します。
筆箱
1年生が使うにはマグネットタイプの四角い筆箱が便利です。鉛筆や消しゴム、定規が収納できるようになっているので、不要なものを入れすぎてしまうのを防ぎます。丈夫で安定感があるためランドセルに収納しやすいというメリットもあります。学校によってはキャラクターの筆箱はNGな場合もあるので購入時に注意してくださいね。
鉛筆
Bや2Bなど、芯の柔らかい鉛筆を用意しましょう。鉛筆キャップもあると芯が折れるのを防ぐことができます。シャープペンシルやロケット鉛筆は、学校によっては禁止されている場合があるのでご注意ください。
赤鉛筆
赤鉛筆と青鉛筆が一緒になったものもありますが、単体の赤鉛筆が使いやすいでしょう。
ノート
国語ノートや算数ノートなど、教科によってはマス目の数に指定がある場合があります。学習ノートの他に、自由帳、連絡ノートも用意しておきましょう。最初は教科書とともにノートも用意してくれる学校が多いです。
鉛筆削り
手元で使う小さなものから電動式の大きなものまでさまざまなタイプがあります。教室に備品としておいてある場合もありますが、自宅でも使うのでお子さんの使いやすいものを選んでくださいね。
消しゴム
柔らかく、消しカスがまとまるタイプのものが使いやすいです。子どもの好きそうな匂い付きのものや、形にこだわったものなどいろいろな消しゴムがありますが、勉強で使うものにはシンプルで消しやすいものを選びましょう。
定規
筆箱に入る15㎝ほどの定規を用意しましょう。プラスチック製で目盛りの読みやすい、シンプルなものがおすすめ。
油性ペン
教科書や文房具など、名前をかくのに必要になります。
下敷き
次のページに文字が写ってしまうのを防ぎ、書きにくさを解消します。
色鉛筆
色数の指定がある場合がありますが、無い場合は12色が一般的です。
セロハンテープ
安定感があり使いやすいものを選びましょう。
はさみ
握りやすいものを選びましょう。ケースが付いているものだと安全です。
のり
大きく分けて、紙を貼るのに使いやすいスティックタイプと、画用紙を貼る場合など図工の時間に使いやすい液体タイプ、ペーストタイプの三つがあります。用途に合わせてそろえておくと便利です。
おわりに
小学校では準備するものが多くて大変ですが、そろえていく度に期待が膨らみますよね。しっかりと入学に備えて、楽しい小学校生活のスタートを切れるようにしましょう。すべての持ち物に記名するのをお忘れなく!
ピックアップ
33歳。B型。既婚。
妻の妊娠を通して、赤ちゃんができる喜びを経験する。妊娠中の過ごし方や注意点など身を持って体験中。妊活については全般の記事の執筆を担当。
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