意外な人が？子だくさんな芸能人ファミリーは誰？

少子化が社会問題になっている昨今ですが、あなたの周りには子だくさん家族がいますか？昔は子どもが3人4人いても珍しくない時代もありましたが、今では3人いれば子だくさんだと感じますよね。

2015年の調査によれば、子どもが4人以上いるご夫婦の割合は全体の3.3%と少ない数字。しかし芸能人や有名人の中に、子だくさん家族は意外とたくさんいるんです。今回はお子さんが4人以上いる、子だくさんの芸能人ファミリーをご紹介します。

芸能界トップクラスの子だくさん家族

芸能界の中でもとりわけ子だくさんの橋下徹さん、堀ちえみさんについてご紹介します。橋下徹さんは、最愛の伴侶である奥さまとの間に三男四女、計7人の子どもを授かります。堀ちえみさんは3度の結婚を経て、7児の母となりました。

子宝に恵まれた橋下徹さんは7児の父

弁護士であり、大阪府知事を勤め上げた橋下徹さんはなんと三男四女の7児の父。奥さまは高校の同級生でした。橋下さんが東京の早稲田大学に入学した頃、神戸大学の学生だった奥さまは親の反対を押し切って上京し、司法試験を目指す橋本さんを支えたそうです。二人は1995年に結婚し、1997年に長女、1999年に長男、2001年に次女、2003年に次男、2005年に三男、2006年に三女、2007年に四女が誕生しています。奥さまは10年間で7回の妊娠、出産を経験、さらに子育てと･･･すごいパワーを感じますね。

堀ちえみさんは3度目の結婚で7児の母に

元アイドルの堀ちえみさんは1967年生まれで、3度の結婚を経て7児の母となりました。1989年、22歳の時に一般男性と結婚し、1990年に長男、1992年に次男、1993年に三男を出産しましたが、1999年に一度目の離婚をします。その後2000年に再婚し、同年に四男、2002年に長女を出産し、2010年に二度目の離婚を経験します。そして翌年の2011年に、二人の連れ子がいる男性と再々婚し、現在は7児の母です。

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芸能人イクメンパパの子だくさんファミリー

お次は、芸能界きっての子だくさんイクメンパパたち。メディアで積極的に育児参加している様子がうかがえる方々です。

さわやかイクメン谷原章介さんは6児のパパ

元モデルで司会もこなす俳優の谷原章介さんは、三男三女の父です。2007年、元タレントの三宅えみさんと結婚、同年長女が誕生します。えみさんには連れ子（長男）がいたため、その時点で2児の父となりました。2009年に次女、2010年に次男、2012年に三男、2015年に三女が誕生し、今や8人の大家族。谷原章介さんは料理が得意で家事と育児もこなす典型的なイクメンです。さぞ明るくにぎやかな家庭を築き上げているのでしょう。

率先して育児休暇を取得！5児のパパつるの剛士さん

イクメンの代表格である、つるの剛士さんはこれまでに2回、赤ちゃんの誕生に合わせて1、2カ月の育児休暇を取っています。2003年に一般女性と結婚して、2004年に長男、2006年に長女、2007年に次女、2009年に三女、2016年に次男が誕生しています。自分が育児休暇を取ることで、世の中のパパが育児休暇を取りやすくなれば、と願って率先して育児休暇を取得しているのだそうです。

そして2020年1月、つるのさんは保育士になるための勉強をはじめると宣言。高卒のつるのさんはまず保育士の受験資格を得るために、通信制の短大に入学するなどかなり本気。保育士不足の中、有名人の活動により保育士にスポットが当たるのは大変よいことですね。

独自の子育てを称賛する声も。5児の父哀川翔さん

俳優の哀川翔さんは5児の父です。1995年に元女優の青地公美さんと結婚し、2児を授かります。公美さんには元々長女、長男、次男の連れ子がいました。哀川流子育てはインパクトがあり、そのあり方を記した子育て本も出版されています。子どもを生むと女性は強くなると言われており、子育てにおいてパパはママのサポートに回ったりすることが往々にしてある中、哀川家ではパパが一家の大黒柱として、積極的に大家族を引っ張っています。

個性派俳優滝藤賢一さんは4児の父

映画やドラマで個性的な役を演じることの多い滝藤賢一さんは、4人のお子さんのパパです。暗くなるまで公園で遊び、夜は家族6人で布団を引き詰めて寝ているという仲良し家族。父親参観では感動して毎回ボロ泣きするという、意外な一面もあるそうです。子どもたちが巣立った後は夫婦で海外へ旅行する夢があり、夫婦で英会話を習い始めるなど、とても仲睦まじいご夫婦ですね。

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