「パパ嫌い」子どもがいったときの原因とパパの対処法について

「嫌い」といわれてもダメ!NG対処法

絵本を読んでもらう子
「パパ嫌い」は確かに傷つきますよね。急にいわれたら、パパもどうやって対処したらいいのかわからなくなってしまって、子どもっぽく返してしまうこともあるでしょう。「パパ嫌い」といわれたときのこれはダメ!な対処法をお伝えします。

「パパも○○ちゃん嫌い」といってしまう

先ほども触れたように、子どもがいう「嫌い」が本当に嫌いであることは少ないです。確かに「嫌い」という言葉のダメージは大きいですが、子どもはまだそれを完全には理解していません。ですから、そこで大人げなく「パパも○○ちゃん嫌い」と返してしまうのはダメ!意味を完全には理解してないとは言っても、子どもも大きなダメージを受けてしまうかもしれません。
子どものころの記憶が断片的に残って、大人になってから「あのときパパに嫌いっていわれた」など、いわれても嫌ですよね。 “売り言葉に買い言葉”には注意しましょう。

子どもを避けて関わらないようにする

「嫌い」といわれたからといって、避けて顔を合わせないようにするのは絶対にダメです。そうすることによって、パパ嫌いが定着してしまう可能性もあります。
「パパ嫌い」といわれた後でも、子どもが遊んで欲しそうにしていたら遊んであげる、何かして欲しそうだったらしてあげるようにしましょう。また、子どもと一緒に何かをするときは、先ほども少し触れましたが、スマホなどの片手間ではなく、遊ぶときは遊びに徹する姿勢で!

おわりに

子どもの「パパ嫌い」は真に受けなくても大丈夫です!むしろそこで子どもを避けてしまうと、パパ嫌いが加速してしまう可能性もゼロではありません。「嫌い」といわれても、パパの子どもへの気持ちを表しながら、積極的に子どもと関わっていきましょう。

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