【百人一首】「ちはやふる」効果で人気爆発!子どもと一緒にやってみよう

百人一首
少女マンガ、テレビアニメ、実写映画の「ちはやふる」で描かれた百人一首。映画がきっかけとなって、子どもが百人一首に関心を持つ機会も多いのではないでしょうか?そもそも百人一首の歴史とは?どうやって遊ぶの?何歳くらいから?そんな素朴な疑問をはじめ、百人一首のメリットについてもご紹介していきます。

「百人一首」の札のしくみと遊び方

百人一首のルール
そもそも百人一首は「小倉百人一首」という藤原定家が選んだ歌集で知られています。選定時期は13世紀前半といわれており、古今和歌集・新古今和歌集などから100首が集められています。ここでは百人一首の札と遊び方について見ていきましょう。

百人一首の読み札と取り札について

百人一首では「読み札」と「取り札」の2種類の札があり、合計200枚です。和歌は5・7・5・7・7の31文字で構成されていますが、読み札には和歌が漢字で(ふりがなつきもあり)記載されており、歌人の名前や歌人の肖像が描かれています。
読み札は、和歌の下の句である「7・7」の部分がすべてひらがなで記載されています。

家庭では「坊主めくり」と「散らし取り」が一般的

百人一首というと、「坊主めくり」を思い起こす人も多いでしょう。坊主めくりは絵札のみを使い、裏側にして一つの山にし、一人1枚ずつ札を取っていきます。この時、肖像が「男性」なら1枚持って次の人に、「坊主」なら持っている札をすべて没収、「女性」ならその没収された札をすべてもらえるというルールで進めていきます。最後に持っている手札が多い人が「勝ち」です。

散らし取りとは、取り札をすべて床へ広げます。トランプの神経衰弱のような形ですね。そして読み手を一人決め、読み札を読んでいきます。その読み札と同じ下の句の取り札を早く取った人が、その札をもらえます。最終的にすべて読み終わった時点で一番多い取り札を持っていた人が「勝ち」です。

「競技かるた」のやり方とは?

「ちはやふる」などで登場するのは「競技かるた」というやり方です。細かいルールがありますが、ここでは簡単にご説明します。まず100枚のうち、使用するのは50枚、つまり50首のみです。一対一で対面に座り、それぞれ25枚ずつの取り札を自分の陣地に並べます。

その後15分間の暗記時間に和歌・位置などを記憶し、実際に読み上げられて合致する取り札を取っていきます。家庭で遊ぶ散らし取りと異なる点は、対戦する人数・使用する札の枚数・記憶する時間などがあります。

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「百人一首」は何歳くらいからはじめられる?

百人一首ができる年齢
百人一首は飛鳥時代から鎌倉時代までに読まれた和歌が集められています。現代の言葉とは異なるため、大人でも意味合いがわからないこともあるでしょう。もしもわが子に百人一首をはじめさせるならば、どれくらいの年齢だといいのでしょうか?

まずはひらがなが読めていればOK!

百人一首は「○歳から遊べます」という遊びではありません。子どもがひらがなを徐々に覚えはじめた頃から百人一首に触れさせるのでも問題ないでしょう。3~5歳程度、小学生になってからなど、おうちによってはじめる年齢はさまざまです。百人一首は取り札がすべてひらがなというのが特徴です。子ども自身が言葉を覚えるのが楽しくなってきた頃だとちょうどいいですね。

子ども自身が興味を持つことが重要

早く言葉を覚えさせたいからといって、親が無理に百人一首をやらせようとすることはやめておきましょう。どんなことでもそうですが、子どもは自分の好きなことには取り組もうとしますが、嫌いなこと、苦手なことにはなかなか取り組もうとしません。無理にさせようと焦れば焦るほど、逆に大嫌いになってしまう可能性も。まずは子ども自身が興味を持つことが重要です。2・3歳のうちから坊主めくりで札に慣れさせるとか、普段から子どもの目につくところに置いておくなど工夫してみるといいかもしれませんね。

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夫・長男(3歳児)・次男(1歳児)の4人家族でにぎやかな毎日を過ごしています。 大学卒業後、総務経理人事事務職などを約12年経験し、長男出産前に退職。現在はフリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連や就職転職記事などを執筆中。 漢字検定2級、簿記検定2級などビジネススキルを持ちつつ、カラーセラピストをしていた過去も。我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら、ただいま育児奮闘中!

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