ベビーカーに対する対策法も実践!
赤ちゃんの気持ちに対する対処法はもちろんですが、ベビーカーに対してできる工夫もいくつかあります。ちょっとしたことでも、赤ちゃんが急に泣きやんだり笑顔になったりすることもあるので、ぜひ実践してみましょう。
ママの顔が見えるよう対面式にしてみて
ベビーカーは、赤ちゃんとママが対面式になったり、ママと同じ進行方向を向いたり、方向を変えられるようになっているタイプが多いです。進行方向を向いていて赤ちゃんが泣いているのであれば、ママの顔がしっかり見えるように、対面式にしてみましょう。ママの顔が見えただけでご機嫌になる赤ちゃん、結構たくさんいるんです!
快適な空間になっている?暑さ・寒さ対策を
特に季節変わりや暑い・寒い時期などは、ベビーカー内の居心地が悪くて赤ちゃんが泣くというケースも考えられます。夏場であれば、ベビーカーに取り付けられるミニファン、背中がひんやりするシートなどを使ってみましょう。
寒い時期であれば、触り心地の良いミニ毛布や風よけのカバーなどを使ってみるのもおすすめです。ベビーカーに乗っている赤ちゃんは、大人よりも地面に近く、暑さ・寒さを感じやすい位置にいます。赤ちゃんの気持ちになって、快適かどうかチェックしてみてくださいね。
それでも難しければレンタルで別メーカー試乗もあり
赤ちゃんによっては、ベビーカーの角度など、個人的に何となく嫌で泣いているという可能性もあります。すでに購入済みの場合はちょっと痛い出費になるかもしれませんが、レンタルベビーカーを試乗してみるというのもありです。別メーカーなら泣かない……ということであれば、一時期のみ必要に応じてレンタルしてみるのもいいかもしれません。
おわりに
赤ちゃんとお出掛けする際、できればご家族みんながニコニコ楽しく外出したいですよね。そう思っているのに、赤ちゃんが大泣きしているとママも悲しいもの。今回の記事を参考に、できる対処法で工夫をしてみてくださいね。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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