赤ちゃんの産毛を記念に保存する方法
まだ一度もハサミをいれたことがない赤ちゃんの毛は柔らかくて繊細なもの。濃いことに対する悩みはあるものの、産毛は赤ちゃんのこの時期にしか手に入りません。
ただケースにいれておくだけでなく、記念になる形で保存してみませんか?どんな方法があるのかは次のとおりです。
赤ちゃんの髪でつくる胎毛筆
胎毛筆、あるいは赤ちゃん筆などの呼び方がありますが、産毛がふさふさと伸びた状態であればつくることができます。
実際に中国の習慣では、「頭が良くなるように、元気に育つように」などの願いを込めた伝統文化のひとつなのだそう。
実用的な筆として使うこともできますが、やはりメモリアルとして残しておきたいですよね。
アクセサリーとして加工する
赤ちゃんの産毛をアクセサリーとして加工することもできます。産毛をクリスタルの中に入れてネックレスにするもの、ストーンがついた金属のパーツに産毛をセットしてチャームにするなどと方法もさまざまです。
中にはアクセサリーのケースと一緒に、赤ちゃんの写真が入れられるものもありますよ。
その他にも保存方法はさまざま
胎毛筆やアクセサリー以外にも保存方法はさまざまです。例えばアルバムに保存したり、オブジェにしたりもできます。
インターネットなどで検索すると、多くの情報が見つかりますから一度探してみてもいいですね。
おわりに
赤ちゃんの産毛は、時期がくれば抜けてしまうことがほとんどです。産毛が濃いことを気にするママもいるかもしれませんが、そこは神経質にならなくて大丈夫ですよ。赤ちゃんの成長をゆっくり見守りながら、育児を楽しんでくださいね。
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家族構成 長女12歳です。職歴は大手金融機関に勤務。資格はTOEIC950点、英検1級、FP2級を持っています。
子育てポリシーは「個性をのばす」です。
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