二人目の子どもを妊娠して喜んでいたのもつかの間。上の子どもの育児や家事に追われ、気づけば出産予定日はもうすぐそこまで近づいてきているのに「名前について何も考えてない!」なんてこともよくある話です。一人目のときはママもパパも赤ちゃんの名前を決めるのに一生懸命だったのに、二人目となるとなかなかいい名前が思い浮かばない…。
そんなときにおすすめしたい七つのことをご紹介します!
家族や身内にまつわるおすすめ方法二つ
二人目の赤ちゃんだってもちろん大切だけど、妊娠しているママのからだだけでなく、いろいろ考えることややることも多いもの。そんなときにまずは家族の名前をベースに考えてみたい、というあなたにおすすめ方法二つをご紹介します。
一人目の子どもの漢字を入れる!
一人目の子どものとき、どんな風に名前を決めたでしょうか?響き?それとも漢字?いろいろと思いがつまっているでしょうが、その思いを二人目に子どもにも込めてみてはいかがでしょう?
一文字目が同じだと名前を書く際に間違えやすいかもしれませんので、一人目の名前一文字目を二人目の名前二文字目に入れてみるのもいいでしょう。または、最後の止め字を同じにしてみるのも、きょうだいっぽくてかわいいですね!
一人目がパパなら二人目はママから一文字!
一人目のときにパパかママの名前から一文字入れて名づけた場合、二人目はその反対で名づけてみてはいかがでしょうか?家族でつながりのある名前をつけてあげると、子どももその思いを知ったときにうれしく感じるかもしれませんね。
赤ちゃんの性別によって、パパやママの名前から一文字使えるかどうか変わってくるかもしれませんが、家族のきずなを深めてくれるおすすめの名づけ方法だといえるでしょう。
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漢字にまつわるおすすめ方法三つ
名前を考えるうえで、響きももちろん重要ですが漢字も同じくらい大切でしょう。同じ響きでも漢字が違うだけで、イメージもまったく変わります。漢字にまつわる名前の決め方おすすめ方法を三つご紹介します。
漢字の意味に子どもへの思いを込めて
漢字の意味は、一つ一つ異なります。漢字の見た目でも、それぞれに印象が違って見えます。さわやかであったり、おだやかであったり、アグレッシブであったり。子どもがどんな風に成長してほしいか、どんな大人になってほしいかを考えながら、思いのこもった漢字を使って名づけてみてはいかがでしょうか?
また、季節や生まれ年をイメージするような漢字を使うというのもおすすめです。赤ちゃんが生まれたときのことを思い出にして・・・きっとすてきな名前になるでしょう。
漢字辞典や名前辞典などを参考にする
なかなかいい名前が思い浮かばない。そんなときは漢字辞典や名前辞典・参考本を手に取ってみましょう。思わぬ発見や気づき・ひらめきがあるかもしれません。
漢字の意味を深く調べるのにも、本を参考にするのはおすすめの方法です。今まで知らなかったけど、この漢字はこんなすてきな意味があったの!と、今まで考えていなかった名前をつけることになるかも。
赤ちゃんの名前を決めるときに、漢字について深く学ぶことができた!そんなパパやママも結構多いのです!
画数のいい漢字から選ぶのもおすすめ
漢字や響きだけでなく、画数も重要視している人もたくさんいます。男の子の場合、ずっと同じ名前だから名字と合計した画数を考えながら名前を決めるというのもおすすめです。
女の子の場合は、結婚して名字が変わるかもしれないから、と名前単独でいい画数を選ぶパパやママもいますし、名字も含めた画数も重要視しているおうちもあります。悪い画数よりもいい画数の方が縁起もいいというもの。ぜひ参考にしておきたいものです。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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