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5位・ 出産について(産院選び・出産方法・里帰りなど)10%
妊娠したら大切なのは産院選びですね。一般的には妊娠初期の健診から出産まで同じ産院を希望する人が多いです。やはり妊婦健診から出産まで同じ先生やスタッフに診てもらえるのは心強いですよね。産院によっては早めに分娩予約をして出産費用を入金しないといけないところもあります。
「まだまだ妊娠初期だし、いい産院をゆっくり探そう」なんて思っていると、人気の産院は予約で埋まってしまうかもしれません。産院探しは自分の出産プランに合ったところ理想ですが、健診もあるので、なるべく早めに決めましょう。
また、無痛分娩(ぶんべん)や特別な出産方法(水中出産など)を望む場合、すべての産院で行っているわけではないので下調べが必要です。
そして里帰り出産を望む場合も、「健診を受ける産院・出産する産院」両方に確認しましょう。産院によっては里帰り出産を受け入れていないところもあります。
多児などは未熟児で生まれてくる可能性もあるので、それに対応してくれる産院を妊娠初期から積極的に情報収集してみてくださいね。
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6位・ 出産後の子育て(育児・家族の協力など)10%
まだ妊娠初期だけど、出産後を見据えて夫以外の家族の協力も得たいところですね。今は「ワンオペ育児」といわれる、ママ一人ですべてを抱える育児をしている人がたくさんいます。普段はワンオペ育児でも、いざとなったら頼れる環境を整えておくといいでしょう。例えば実家の近くに住んだり、出産経験者の友達にアドバイスをもらったり。また子育て無料相談窓口や施設などのサービスを利用するのもいいですね。もちろん、パパにも積極的に育児にかかわってもらいましょう。
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7 結婚について(入籍・挙式・家族への報告など)6%
今や少なくない「授かり婚」の場合は、いつ挙式をしたらいいのかしら?なんて悩む人もいると思います。
おなかがあまり出ていないうちに式を挙げたいのなら、時間がありません!
人気の式場は一年も前から予約が埋まってしまう場合があるので、挙式を急ぐならいろいろ妥協することもあるでしょう。そして式のあいだ中、笑顔で座っていられるかも考慮しましょう。もしくは、子どもが生まれてから三人そろって式を挙げる人もいます。子どもにもかわいい洋服を着せて、三人で写真を撮るのもいいですね。
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おわりに
妊娠が発覚してうれしい気持ちと同時に押し寄せる、つわりなどの体調不良、仕事の調整、産院調べ…
急な体と環境の変化にマタニティーブルーになることもあるほど。妊娠初期は不安がつきませんよね。
でもおかあさんって本当にすごい!出産前からこんなに頑張っているんですよね。「母は強し!」は妊娠初期から始まっている気がします。
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3人の子を持つ母親で元保育士。
早起きして高校生のお弁当づくりに励む日々を送っています。私の元気の源は推し活。推しってどうしてあんなに尊いのでしょうか。
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