子どもが大きくなったらどうするの?
子どもが大きくなったら母子手帳はどうしたらいいのでしょうか。子どもの記録を載った大切な思い出です。子育て経験のあるママは母子手帳をどうしているのでしょう。ここでは、役割を終えた母子手帳をどうするべきか紹介します。
みんなは母子手帳をどうしているの?
子どもが小学生になると、インフルエンザなどの予防接種などで年に数回しか使いません。子どもが大きくなったら母子手帳はどうしたらいいのでしょうか。
母子手帳は、子どもの大切な成長記録です。ママの好きなようにレイアウトしてみたりと、子どもの記録を書き足せるようになっているなど、同じ母子手帳でも人によって内容が異なっています。自分の子どもだけの○○記念日など、子どもが大きくなったときに自分だけの母子手帳を見せてあげたいですね。
子どもが小学生になったときの母子手帳
小学生になると、授業の中で自分が生まれた歴史について学ぶことがあります。出生時の身長や体重だけでなく、状況や成長過程など多くのことを子どもに教えることになります。そのときに活躍するのが母子手帳です。また、小学校では、病気の集団感染が多くあります。流行時期になると学級閉鎖になることもあるため、小学校ではやっている病気の予防接種を受けているかの確認が必要になります。また、成人したときにもはしか、風しんなどの予防接種を受けた記録を見返すこともあるかも知れません。
母子手帳はどこに置いておけばいいの?
日常的に使わなくなった母子手帳はどこに置いておくのがいいのでしょうか。母子手帳を保存するためには、母子手帳ケースにしまっておいておくのが理想です。妊娠中から出産後も長年にわたり使われる母子手帳は傷つきやすいです。そのため、母子手帳ケースに入れましょう。引き出しやタンスの奥にしまわれていたものをいつの日か見つけて、懐かしく思う日が来るでしょう。子ども自身、自分の成長が書かれた母子手帳をいとおしく思います。母子手帳を通して母の愛を感じることもあります。
おわりに
母子手帳は、出産後も使うものです。必要な時期としては、ほとんどが小学生までです。しかし、その間に子どもの成長についてどれだけ記載できるでしょうか。初めてできるようになったことやその日にちなどを記入し、世界にたった一つの母子手帳をつくりましょう。
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10,8,2歳の男の子のママです。賑やかすぎる毎日を子どもたちと一緒に過ごしています。
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