友人への妊娠報告のベストタイミング
友人と言ってもささいな誤解でけんかや絶交してしまうことも多いのがお互いの妊娠です。そのため、友人は職場の同僚と同じように、気を使う人やそのまま伝えても大丈夫な人を見極めて、あなたを素直に祝福してくれる人だけに報告しましょう。
親友はタイミングが良ければ早い時期に報告
いつも仲の良い友人であれば、早めに妊娠報告してあげましょう。きっと自分のことのように喜んでくれるはずです。逆に言うと、報告があまり遅くなってしまうと、なぜ報告が遅かったのかと思われ、友人関係にしこりができてしまうこともあります。ただし、親友がトラブルを抱えているときや、妊活しているとき等は報告するタイミングに気を付ける必要があります。
他の友人への報告は安定期を過ぎてから
普段からそれほど親しくない友人への妊娠報告は、自分の体調が悪くなりやすい妊娠初期などの場合には、あまりおすすめできません。友人の状況によっては妊娠を祝ってもらえないばかりか、攻撃的な態度を取られてしまうことさえありえるためです。例えば、ライバルだと思われている場合はあまり祝ってもらえないかもしれません。また、周囲の人間に面白おかしく伝えられ、精神的に疲弊してしまうことも考えられます。
同級生や地元の友だちなどへの報告
定期的に連絡しあっている地元の友だちや同級生などは、子どもが既にいる人であれば妊娠初期に報告してアドバイスや便利だったものを教えてもらうのもいいでしょう。親などと違い、出産や育児の現在のおすすめアイテムを教えてくれるため、何が必要で便利か分かりやすく教えてくれます。また家族に相談できない悩みなども相談できるので、かなりおすすめです。
おわりに
妊娠報告は誰にでも伝えたいほどうれしいものです。しかし、そのタイミングや時期を間違えると大変なトラブルになってしまう可能性も多いです。そのため、職場や親、友だちなどは時期を分けて一度に報告せずにベストタイミングを狙って報告しましょう。
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3歳の生意気盛りですばしっこい息子を育てるママです。
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