わが子が先生にひいきされてる?親ができる対処法はある?

先生にひいきされる
先生は持っているクラスの子どもを全員平等に扱うべきです。しかし先生も人間ですからどうしても好き嫌いがあり、対応に差が出てしまうことがあるかもしれません。わが子がひいきされるのは一見よいようにも見えますが、実はあまり望ましくないこともあるのです。今回は、先生にひいきされるデメリットや、親ができる対処法についてご紹介します。

わが子が先生にひいきされるデメリットは?

悩む子ども
先生にひいきされないよりは、ひいきされた方がいいこともありますが、その一方でひいきされるがゆえに面倒ごとが起こることもあります。まずは、先生にひいきされるデメリットをまとめてみました。わが子がひいきされているという方は、ぜひチェックしてくださいね。

子どもがクラスメートから陰口を言われる

先生のひいきを一番感じるのは、やはり教室にいる子どもたちです。他の友達があまりにもひいきされているのを見ると、決していい気にはなりません。「いつもあの子だけひいきされてて、いいよね」と陰口を言われたり、何となくひいきされている子を無視したりするような気持ちになることもあります。ひいきされている子は何も悪くないにも関わらず、こうした扱いを受けてしまうリスクがあるのです。

クラスメートの親からいい顔をされない

先生のひいきを感じた子どもが親に話すと、親もいい気にはなりません。やはりどの家庭も、わが子が一番かわいいですから、他の子がひいきされて自分の子どもが苦い思いをするのは許せないのです。そこで、ついひいきされている子どもを疎ましく思い、その子のママに「いいよね、〇〇ちゃんはひいきされてるから」と意地悪を言ってしまうこともあります。親は何も悪くないのに、そんなことを言われたら辛いですよね。

子どもが勘違いをしてつけ上がる

ひいきされる子どもは、劇でいい役をやらせてもらったり、いつもコンクールの賞に輝いたりといろいろないい思いをします。そのため勘違いしてつけ上がってしまう可能性があります。何をしてもうまくいくと考えていたら、進級して先生が変わったときに挫折を味わうかもしれませんし、他のひいきされていない子に対して大きい態度を取ることもあり得ます。ひいきは子どもにとって、このようなデメリットもあるのです。

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先生にひいきされやすい子どもの特徴は?

賢い子ども
先生によって異なりますが、ひいきされやすい子どもにはいくつかの特徴があります。そこで先生にひいきされやすい子どもの特徴を三つご紹介しましょう。今子どもがひいきされていなくても、いつかひいきされるかもしれませんから、ぜひ知っておきましょう。

勉強ができるなど秀でたものがある子

先生にひいきされやすいタイプとして、出来がよい子が挙げられます。勉強ができたり、スポーツができたりと何かに長けている子どもは、同時にあまり手もかからないことも多いので、先生としては楽でついひいきしたくなります。先生は一度に大勢の子どもの面倒を見なくてはいけないので、度々問題を起こすような子どもは好きになれないのです。

何かと手がかかるような面倒を見たくなる子

反対に手がかかる子どもが好きという先生もいます。出来が悪い子ほどかわいいとよく言われますが、どこか放っておけないような子の方が魅力的に感じる場合もあるのです。そのためいつも問題を起こす子や、宿題を忘れてくるような子がひいきされることがあります。そういった子がひいきされているのを見ると、普段からきちんとしている子はどうして?と疑問に思ってしまいがちです。

自分のことを特別に慕ってくれる子

クラスの子どもには全員同じように扱わなければと思いつつ、特に自分のことを慕ってくれる子どもはやはりかわいく思えます。休み時間に職員室に来て話をしたり、いつも元気に挨拶したりするとよい印象を持ちますよね。しかしこのタイプは周りの子どもから「あの子は先生にこびを売ってるからひいきされてる」と悪口を言われる可能性が高いので、注意が必要です。

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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》

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