恒例行事となっている場合は折半でも可
義両親との旅行が恒例行事となっている場合には割り切って折半でもいいでしょう。年に数回あるいは毎年1回行くのに、どちらが費用を持つのかいちいち話し合うのも効率が悪いので、恒例となっている場合には折半しましょうと切り出すのも一つの方法です。
きっちり折半をするのは避けるのがベター
折半だからといってすべての会計をその場で割るのは効率も悪いですし、見た目にも少しみっともないですよね。例えば交通費は義両親に持ってもらい、食事代や宿泊費はこちら側で持つなどのざっくりした折半でOKです。明らかに金額に差異が出てしまう場合には、食事代やお土産代などで調整しましょう。
細かく折半してしまうとお金にうるさい、細かすぎるなどのマイナスイメージを持たれてしまうので、臨機応変にざっくりとした分け方がベターです。
折半にすると気を遣いすぎないので楽かも
旅行費用を折半にすると自分たちもいくらか負担しているため、気が楽になります。義両親に費用を持ってもらっていると思うと申し訳なくてついつい遠慮してしまったり、気を遣いすぎてしまったりして旅行を目いっぱい楽しめないという人もいるのではないでしょうか。そういった気にしすぎる人は折半にしてしまうのがおすすめ。義両親が全額払うと申し出てくれても、私たちにも出させてくださいとはっきり伝えましょう。一度折半にすると次の旅行もこちら側から誘いやすくなるのでおすすめです。
おわりに
義両親との旅行費用についての考え方をご紹介しました。旅行に一緒に行くことができるほど義両親との関係が良好であれば、義両親持ちでも折半でもお互いに楽しめる方法を選ぶのがベスト。臨機応変に対応しましょう。自宅についたら「無事家につきました」と電話をいれるのも忘れずに。きっとよろこんでくれるはずです。
ピックアップ
20代後半のコンサル系OL。キャリアアップを目標にしながらも結婚や出産、子育てに対する興味関心は高め。将来のお勉強の意味も込めて、子育てに関する耳寄り情報を皆さんにお伝えできればと思います。
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