育児をちゃんとする男性はイクメンではなく父親というのです!

イクメンではなく父親
イクメンという言葉は、育児に参加する男性のことを指し、理想的な夫だと支持されていますよね。しかし、このイクメンという言葉について疑問を持っている人も一部いるようです。今回はそんなイクメンについて議論を起こした言葉や、育児に参加するメリット、育児に携わるための方法についてまとめていきたいと思います。

育児をする男性は父親という!

育児する父
有名な放送作家 鈴木おさむさんのブログに
「うちの祖父が言ってました。『育児をちゃんとする男性はイクメンじゃなくて父親っていうんだよ』と。」いうコメントが書かれたそうです。
この言葉に対し、いろいろな感想を持った人がいたようです。世間は具体的にどう感じたのでしょうか?

鈴木おさむさんは「なんだかしびれました。」

ブログのコメント欄でこの言葉を見た鈴木さんは、「なんだかしびれました。」と語っています。また、この言葉を見て、男性は子どもを授かったときに父親になるのではなく、父親になる権利をもらえるのではないかと思ったそうです。子どもがいるから父親というわけではなく、母親ほど赤ちゃんと接することができない夫だからこそ、育児に積極的に参加することで初めて父親になれるのかもしれないと鈴木さんはこのコメントから考えたようですね。

育児をすることが特別という考えはおかしい

この言葉を聞いて、父親が育児をすることが特別なことだと見なされる風潮はおかしいと気づいた方もいるようです。子どもは夫婦両方の子ですから、子育ては双方に責任があり、夫が育児に参加すると称賛される流れは確かに違和感がありますよね。母親は毎日子どもにつきっきりで面倒を見ているのにも関わらず、イクメンのように褒められることもありませんから、母親は特にイクメンという言葉に疑問を持つのでしょう。

今の情勢だからこそイクメンは称賛したら良い

中には、イクメンという言葉で育児に積極的に参加する男性を褒めたって良いと考える人もいます。今の日本社会での子育ては女性がして当たり前、男性が育児を理由に残業なしで帰ったり、休みを取ったりすると嫌な顔をされる、専業主夫は好奇の目で見られるという風潮がありますから、その中でも育児を頑張ろうとする男性のことを称賛しても良いのではないかと思うようです。

合わせて読みたい

旦那さんをイクメンパパに教育をするなら妊娠した今が最適!
旦那さんをイクメンパパに教育をするなら妊娠した今が最適!
すっかり定着したイクメンというフレーズ。旦那さんも自然とイクメンパパになるだろうと思っていたのに、いざ赤ちゃんが生まれても全然育児を手伝...

夫が育児に積極的に関わるメリットは?

父親にできること
イクメン、もしくは真の意味で父親になるためには、育児に積極的に参加する必要があります。しかし、世の男性は妻が期待するほど参加できていないのが現状です。そこで男性が積極的に育児に関わるメリットをまとめてみました。

かわいい子どもとずっと一緒に居られる

子どもが小さいときから積極的に育児に参加するメリットは、なんといっても子どもとずっと一緒に居られることです。小さいときはすごいスピードで成長していきますから、そばでわが子を見ているといろいろと発見があり、面白いはずです。また、子どもが成長してから「昔はこんなだったなあ」と振り返る思い出がたくさんできます。さらに、小さいときから育児に関わることで、母親に負けないつながりを作ることもできます。

ささいな感謝できることに気づける

育児に参加すると、思いの外育児が重労働だということに気づくでしょう。するといつも仕事に行っている間に、つきっきりで面倒を見てくれている妻に対して感謝の気持ちが湧くと思います。また、育児だけではなく家事にも率先して参加することで、いつもおいしいご飯を作ってもらったり、洗濯をしてくれたりするのは本当にありがたいことなんだと実感できます。周りが感謝であふれていることに気づき、人生が充実することでしょう。

いつも頑張っている妻の負担を軽くできる

夫が仕事に行っているときは、妻が育児をすることになります。保育園や学校に通い出したらまだ楽ですが、生まれてすぐの頃はずっと家で子どもと一緒なので相当大変です。もし夫が育児をまともにしなければ、妻にフラストレーションが溜まり、やがて爆発して夫婦仲にヒビが入ることも考えられます。育児は、夫婦がいつまでも仲良くいるためにも不可欠なものなのです。

合わせて読みたい

イクメンブルーは甘え?!原因は男性の育児休暇取得率にあり!
イクメンブルーは甘え?!原因は男性の育児休暇取得率にあり!
パパが育児に協力的な「イクメン」も当たり前のような風潮になってきました。赤ちゃんの親として、夫婦二人で育てる考え方が浸透してきた結果...

もっと育児に携わるために夫ができることは?

赤ちゃんのお風呂
これまで育児を妻に任せっきりだったけれど、自分もこれからもっと積極的に参加したいと考える男性もいるでしょう。しかし、どうすれば良いか分からないという方もいるかもしれません。そこで、もっと夫が育児に携わるためにできることをお伝えします。

仕事を早く切り上げて家に帰るようにする

育児に参加するためには、家にいなくてはいけません。そこで仕事を早めに切り上げることが大切になります。中には早く帰るのに抵抗があるという方や、周りにどう言われるかが気になるという方もいるでしょう。しかし、子どものお世話は今しかできないことです。また、家庭を平和に保つためにも、男性が育児に参加することは欠かせません。そこで、早く退勤する勇気を持ちましょう。

妻と育児について積極的に話をする

日頃から子どもと一緒にいる分、やはり子育てのことは妻が一番よく分かっています。そこで育児について積極的に妻と話す時間を作って、育児の方法を学び、子どもの様子について共有しましょう。育児のスキルが上がるのはもちろんのこと、妻は夫が子育てに参加しようと努力していることが分かってうれしくなるはずです。かなりメリットがあるので、ぜひ定期的に対話をしてくださいね。

育児についていろいろな情報を仕入れる

子育てはしたいけど、正直どうしたら良いか分からなくて不安という方は、いろいろな情報を仕入れることを意識しましょう。子育てに関する本を買っても良いですし、先輩パパに話を聞いてみても良いかもしれません。情報に触れて知識が増えてくると実践したくなり、育児を積極的に、自信を持ってできるようになります。スキルが上がるので子どもにとっても良いですし、妻も喜びますから、家族みんなが幸せになれるのです。

おわりに

イクメンは、理想的な夫として称賛されることが多いですが、「育児をちゃんとする男性はイクメンじゃなくて父親」という言葉から、父親のあり方についていろいろな意見が出ています。子どもを育てることは夫婦どちらにも責任がありますから、確かに夫は育児をして当たり前ですよね。しかし、男性が子育てをしにくい社会だからこそ、称賛されたって良いという考えもうなずけます。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

ピックアップ

目指せイクメン!出産直後にパパがママへできる愛情サポート
目指せイクメン!出産直後にパパがママへできる愛情サポート
出産後は楽しいばかりではありません。新しくパパとなった旦那さんのイクメンパワーが奥さんの健康や美貌にも比例しているって知っていますか...
「男性の育児参加と授乳のススメ」セミナーに参加してきました
「男性の育児参加と授乳のススメ」セミナーに参加してきました
液体ミルクが国内でも製造・販売ができるよう、規格基準を定めた法令が施行されて約3カ月。2018年11月29日、江崎グリコが「第2回 乳児...
母子手帳ならぬ、「父子手帳」がある!どこでもらえるの?
母子手帳ならぬ、「父子手帳」がある!どこでもらえるの?
妊娠した女性なら誰もが手にできる母子手帳ですが、最近は、全国の各自治体から父親向けの父子手帳なるものが登場しています。 共働き家庭が増...
福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》

この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

コメント
購読はいいねが便利です!
育児をちゃんとする男性はイクメンではなく父親というのです!
この記事をお届けした
たまGoo! - 妊活・妊娠・出産・育児の応援サイトの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

良ければシェアをお願いします。

アプリで
たまGoo! がもっと便利に

iPhone,AndroidのアプリでたまGoo!が便利に。

たまGoo!が便利なアプリになりました。
ちょっとした時間にチェック、電車の中でもサクサク快適。
たまGoo!をより近くに感じてください!

トップへ戻る