「fotowa」で人気の利用シーン
出張撮影で人気のジャンルをご紹介します。専属カメラマンがいるのでパパが撮影係にならずにすむので、思い出になる家族写真をたくさん撮影してもらえます。
ニューボーンフォト
ニューボーンフォト(新生児写真)は赤ちゃんが無事生まれた喜びと感謝の意味を込めて、生後28日以内に撮影するのが一般的です。でも生まれたての小さな赤ちゃんと産後すぐのお母さんが外出してスタジオ撮影に行くのはハードルが高いです。
出張撮影なら自宅にカメラマンがきてくれるので、いつもの場所でゆったりとニューボーンフォトを撮ることができます。自宅なので赤ちゃんが泣いても授乳をしてもおむつを交換してもOKです。
ニューボーンフォトは、被写体が新生児になるので無理のない姿勢でゆっくりポーズを整えて行く必要があります。自分たちで撮影しようとしても新生児の扱い方にも慣れていないので不安がありますよね。
プロのカメラマンであればその点を理解して赤ちゃんへの負担がない撮影をすることが可能です。
お宮参り
一般的には、生後30日前後にお参りするお宮参り。主役の赤ちゃん以外にも両親、両家の祖父母が参加することが多い習わしです。赤ちゃんや産後のお母さんの負担にならないよう真夏や真冬を避けるようにしてあげるとよいでしょう。
ハーフバースデー
「生まれて半年の赤ちゃん」のためのイベント。生まれてから半年間の成長をお祝いすると同時に育児を一生懸命がんばっているママへの感謝の意味もあります。ママ友でハーフーバースデーのパーティーに参加したり、自宅や公園での撮影が人気です。
七五三
子ども成長をお祝いする行事の七五三です。女の子は3歳、7歳。男の子は5歳に参拝やご祈祷で七五三を祝います。七五三は11月15日と言われていますが、その日が平日で仕事が休めない、逆に土日は神社が混雑するので、最近では時期をずらして行う家庭も多くなっています。
季節は秋ですので紅葉をバックに親子で撮影したり、子どもがお参りしている姿やその後の食事会を出張撮影したりするのもおすすめです。
旅行先
北海道の大自然の中で、沖縄の青い海辺で・・・家族で行った旅の思い出を現地のカメラマに撮影してもらいましょう。現地でのカメラマンだからこそ穴場スポットや外せないスポットで自然体な姿を撮影してくれるはずです。
おわりに
数年前までは子どもの写真撮影は「スタジオ」撮影が定番でしたが、イベントの被写体は赤ちゃんや子どもたちです。新生児やじっとするのが苦手な活発な子どもにとっては希望する場所にきてくれる出張撮影はとても便利なサービスだと思います。
二万円前後の価格でカメラマンが希望する場所まできてくれる「fotowa」の登場で、出張撮影することは普通のことになるのではないでしょうか。今以上に家族の写真が増えて、写真を見返すことによって「この日、◯◯ちゃんはよく泣いていたよね」、「夕方から急に寒くなった日だったね」・・・と、タイムスリップしたかのように当時の思い出がよみがえってくることでしょう。
いくら心の中に思い出を刻んでも形で残っている写真にはかないません。一瞬一瞬の幸せな時間を過ごした記憶を写真に残し、たくさんの家族写真を残していってください。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
ピックアップ
スリコのスマホクリップ式ホルダーを使って韓国ドラマを寝ながら1.25倍で見るのが至福の時間。美容、ファッション、おいしいお店など常にアンテナをはっている主婦。夏はかき氷、春・秋・冬はクリームぜんざい、食べまくってマス。推し探し中!
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。