夜の営みを子どもに見られたあとに気をつけたいこと
夜の営みは、子どもに見せてはいけないことです。子どもに見られたパパとママは、子どもに対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりますね。少しでも子どもへの影響を減らすためにできる「その後に気をつけたいこと」を三つお話しします。
パパとママが早く平常心に戻る
夜の営み中は、パパもママも気持ちが興奮して平常心ではありません。子どもは平常心ではないパパとママを見ることがめったにないため、それだけでも大きなショックを受けます。子どもに見られたことに気がついたら、できるだけ早く平常心に戻りましょう。
子どもが同じ屋根の下にいるときには、頭の片隅で「起きてくるかもしれない」と意識しておくことが大切です。意識していれば、わずかな音や声にもいち早く気がつき、行動できるのではないでしょうか。
子どもの疑問や不安を受け止める
夜の営みを見た子どもは、たくさんの疑問や不安を抱えます。しばらくしてから「あのときは何をしていたの」や「ママは苦しかったの?」と答えにくい質問をたくさん聞いてくるかもしれません。そんなときには逃げずに子どもの言葉を受け止めましょう。すべての質問に正直に答える必要はありませんが「そのことは忘れて」や「もう聞かないで」と子どもの疑問や不安を切り捨てるような言葉は言わない方がいいです。子どもは、疑問や不安をしっかりと受け止めてもらうことで、心を落ち着かせていきます。
二度と見られないように対策する
一度でも夜の営みを子どもに見られたら、二度と見られないように対策を考えましょう。場所や時間を変えるだけでなく、子どもが家にいないときを選んだりするなど「絶対に見られない方法」を考えます。子どもにショックを与えずに仲の良い夫婦でいるためにも、しっかりと夫婦で話し合い対策を考えましょう。
おわりに
子どもが生まれると、子どもに見られることが怖くて夜の営みが減る夫婦も多いかもしれません。しかし、夜の営みは夫婦の大切なスキンシップです。子どもに見られない対策を考えて、ずっと仲の良いパパとママでいたいですね。
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「子どもの生きる力を引き出す!」をモットーにして、小学生二人の子育てをしています。現在は、30代後半になりましたが、武蔵野美術大学在学中から物書きを開始しました。職歴は、大学卒業後に会社員として働き、結婚を機に退職しました。現在はフリーランスのライターをしています。保持資格は、簿記3級と秘書検定2級と英検2級です。趣味は「資格の勉強」で、現在は保育士資格取得を目指して勉強をしています。
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