ママモデルに挑戦するならここに気をつけて!
毎日がキラキラしていそうなママモデルですが、理想と現実にはギャップがあるものです。最後は、ママモデルに挑戦する前に知っておきたい「意外な現実」をお話しします。現実にもしっかりと目を向けて、憧れのママモデルに挑戦しましょう。
収入は5000円以下
人気のママモデルは月に数十万円も稼ぐといいます。しかし、それは氷山の一角です。かけだしのママモデルは日給5000円以下がほとんどです。場合によってはゼロということもあります。しかも交通費すら出ないこともあり、ママモデルの出番が増えれば増えるほど赤字になるという可能性もあるのです。
ママモデルに挑戦するときには、収入は期待せず「楽しむつもり」がいいでしょう。
プロママモデルになるまでは服は自腹が多い
「ママモデルになっておしゃれな服をたくさん着たい」と思っている人も多いでしょう。しかし、スタイリストが服や小物を準備してくれるのはプロママモデルです。読者モデルや単発のママモデルは、撮影される服や小物の多くは私物です。撮影のたびに同じ服で行くわけにもいかないため、思わぬ出費に悩むママモデルもいます。
撮影中は子どもを預けられない
撮影現場はバタバタしています。ママモデルだから子どもがいることは当たり前なのですが、現場で子どもを見ていてくれる人はいません。撮影がある日は、子どもを預かってくれる人をみつける必要があります。ママモデルに挑戦するときには、まず協力者の確保が大切です。
おわりに
子育てをしながら自分の夢もかなえられるママモデルはとてもすてきです。たくさんの募集の中から、自分のペースでできるママモデルを探してみましょう。夢に向かってキラキラしているママは、それだけで十分にすてきです。
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「子どもの生きる力を引き出す!」をモットーにして、小学生二人の子育てをしています。現在は、30代後半になりましたが、武蔵野美術大学在学中から物書きを開始しました。職歴は、大学卒業後に会社員として働き、結婚を機に退職しました。現在はフリーランスのライターをしています。保持資格は、簿記3級と秘書検定2級と英検2級です。趣味は「資格の勉強」で、現在は保育士資格取得を目指して勉強をしています。
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