小学生の間でも友チョコの流行以来、バレンタインが大きなイベントになっています。女の子の中には、本命の男の子がいる子もいるのではないでしょうか?そんなわくわくするバレンタインのプレゼントですが、本命チョコをもらった男の子ママが困ってしまっていることもあるそう!どんなことに困ったのか、また、どこに気を付けたら相手を困らせないのかをお伝えします
高価すぎるチョコをもらって困ってしまう
チョコをあげようと思っている女の子には、高額なチョコレートを買うためにお年玉を残しておく子もいるそうです。男の子ママとしては、あまりにも高額で高価なチョコレートをもらうとお返しなどで困ってしまうというのが本音のようです。
対策1:一緒にチョコレートを買いに行く
チョコレート選びはとても楽しいイベントですから、親子で一緒に行くことがオススメです。娘さんが張り切るあまり、高級ブランドのチョコレートをあげたがったり、高いものを選びたがったりしたときには、
「○○君はこんなに高いものをもらったらお返しに困らないかな?」
「○○君って何が好きなんだろうね、このキャラクターは好きなのかな?」
「このチョコレートはおいしいって有名なんだよ!」
など他の商品をすすめるなどの、アドバイスしてあげましょう。
対策2:一緒に行けない場合は予算を決めておく
高学年にもなると、一人で買いに行きたがる子もいますよね。そんなときは、
「ママがパパにあげるのはこれくらいの値段のものにしようと思ってるよ」
「○○君にあげるのはどのくらいの値段のものにしようか?」
と、まずは大人の考える相場を教えて、最初から予算を決めさせておくのがおススメ。
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お返しをどうしたらいいのか困ってしまう
小学生の男の子で、ホワイトデーのお返しの品を一人で選んだり、一人で渡したり、ということを、自分でできる子はほとんどいません。まさか息子がもらうとは思っていなかった、という男の子ママからしたら、何をお返ししたらいいのか考えてしまうものです。
対策1:手の込みすぎた手作りは避ける
小学生だけでは作れそうにないと感じるような、手の込んだチョコレートをもらってしまうと、男の子ママにとっては、同じくらいのものを作って返さなくてはいけないのだろうか?というプレッシャーになってしまいます。
小学生が自分で作れるレシピ、親は作るのを見守る程度でよいレシピをいくつか探して娘さんに提案してあげましょう。
一つだけではなく、いくつか提案して娘さん自身に選ばせるのがポイントです。自分でレシピを選べば、娘さんも自力でやろうと頑張ってくれますよ。
対策2:添えるプレゼントは実用的なものを
友チョコなどたくさんのチョコを作る場合、本命の子にだけチョコレート以外の何かを添えてプレゼントする子もいるのでは。そんなときに添えるプレゼントは、男の子には実用的な文房具などを選ぶのがベター。相手が好きなキャラクターや、有名メーカーのものなどをあげるのがいいですね。
相手の男の子ママが、子どもと一緒にお返しを考えるときにも、同じように実用品でいいのだ、と安心できます。
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40代前半。15年間の義両親同居のモラハラ生活を経て離婚、現在は15歳の長男と10歳の次男と3人で暮らしています。子どもたちにはそれぞれ特徴のちがう発達障害があります。離婚後、保育士資格を取得し、いかに自立していくかを模索中です。
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