気になるのは近所の目!?外でのエピソード
子連れなら家の周辺や公園へ散歩に行ったり、庭があれば家の前で遊ばせたりということも多いですよね。そんな中、人目もはばからず泣きわめく子どもの大声…早く泣きやませなければ!と焦ってしまいがちですが、ご近所の温かな対応に感動することも!
泣いて道端に寝そべる子どもに一言!
「まだ帰らない!」と散歩中などに道で泣き出してしまう…誰もが一度は経験したことがありますよね。「どうしたの~」とおばあちゃんが声をかけてくれ、驚いた子どもがすぐに起き上がったという声もあります。また、騒がしくしていることを謝るとお隣さんが「小さな子がいるとにぎやかになってうれしいのよ」と、普段の生活音なども含め、子連れであることを肯定してくれることもあり、子育ての味方に感じられるのはうれしいものです。
遊び相手に!公園で出会った親切な人たち
公園内でも親切な人に出会うことがあります。まず2人以上の子連れの場合、一人に手が取られて道路側に走りだそうとした時、もう一人を若い男性が止めてくれたり、他にも一緒に遊んでくれたりという話も比較的多く見られます。小学生からサラリーマンまで、年代問わず相手をしてくれることが多くとても助かりますね。
歩くのを拒否した子ども…救世主登場?
最後は、子連れあるあるとも言える、道端で子どもがグズってしまった時の話です。子どもを2人連れて散歩に出掛けたものの、帰りの道中で座り込んでしまうような時、たいていは2人を同時に抱っこすることを覚悟してしまいます。そんな時、近所の大学生が「競争する?」と声をかけてくれて、やる気になった子どもは走って家まで帰ってくれたそう。まさに救世主のような存在ですね。
おわりに
いかがでしたか?やはり小さな子連れだと周囲の目がきついことも少なくありませんが、今回ご紹介したように心温まる話もたくさんあります。子どもと一緒でもあまり不安になりすぎず、ぜひ積極的に外出してみてくださいね。
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男の子(3歳)と女の子(8カ月)の母です。ウェブライター2年目突入。特に音楽やインテリアを好みます。
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