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ブリティッシュブランドの「ジョイー」
落ち着いた北欧デザインが人気のベビーブランド「ジョイー」。品質デザインともに多くの国から高評価を得ています。こちらのおすすめは、1歳半~12歳ごろまで使えるチャイルドシートの「エレベート」。
特徴1:長く使えるおしゃれな北欧デザイン
エレベートはとてもシンプルで扱いやすく、長く使っても飽きのこない洗練されたデザインが特徴です。1歳半から4歳頃まではファーストモード、3歳頃から12歳頃まではセカンドモードもしくはシートモードにすることで長く使えます。
おしゃれなだけでなく、イギリス政府が認める安全性の高さで子どもを守ります。
特徴2:ヘッドレストは10段階調節可能
頭部をサポートする大型ヘッドレストは10段階調節可能で、子どもの肩ベルトも連動して上下するという優れものです。ワンタッチで高さが調節できるから、ママでも簡単に調節ができますよ。
特徴3:5点式ベルトシートでしっかり固定
エレベートは両肩、腰、股下の5点式シートベルトなので安全度が高く、自分で抜け出してしまうお子さんでも、しっかりガード。ジュニアシートに移行しても、5点式ベルトが使用できます。
本体重量 | 5.47kg |
サイズ | l 50cm x w 50.8cm x h 63-83cm |
適応体重 | 9kg~36kg以下 1歳半~12歳ごろ |
価格(税込) | オープン価格 |
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洗練されたデザイン ドイツの「レカロ」
レカロはドイツのシートメーカーです。そのため車の安全性やシートの知識、実績に関してはプロの中のプロ。そのレカロが作る「J1 セレクト」は機能性が優れている上に、12歳ごろまで使えるロングユーズがポイントです。
特徴1:クッションでしっかりサポート
ヘッド部分は衝撃吸収性に優れたクッションを内蔵。さらに身体が小さいお子さんでも、振動減衰素材のパッドで揺れからしっかりと頭を守ります。
また座面に使用されている高密度クッションパッドは、おしりにぴったり合わせたフォーム。長時間の使用でも正しい姿勢を保ちながらリラックスして座れるよう気遣いされています。
特徴2:肩ベルトワンタッチ調節
ヘッドサポートと肩ベルトが連動しているから、煩わしいベルト調節もワンタッチでOK。ヘッドサポートの裏にあるレバーで、お子さんを乗せたままでも7段階の調節ができます。ヘッドサポートと肩パッドが一体になったデザインなので、ベルトがねじれないのもポイント。
また、チャイルドモードからジュニアモードに切り替える際、ベルトを本体に収納できるのでパーツをなくす心配もありませんよ。
特徴3:高級車にも合うデザイン性
自家用車のシートがレカロなら、チャイルドシートもデザインが優れたレカロがおすすめ。カラーは赤、青、黒とどんな車でも合う3色。
重量は6.4㎏と比較的重めですが、しっかりした作りで安全性は抜群です。
本体重量 | 6.4kg |
サイズ | 46 / 50 / 58 – 82 cm |
適応体重 | 9kg~36kg以下 1歳半~12歳ごろ |
価格(税込) | オープン価格 |
おわりに
どのメーカーのチャイルドシートも、乗り心地や使いやすさにこだわって作られていました。魅力的な商品ばかりで迷ってしまいますが、車に合ったデザインや価格などを比較して検討してみましょう。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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