時代が進むと同時に子どもの教育方法にも変化が現れてきています。スマートフォンやタブレット等が一般に普及し、これらが生活に密着したものとなった結果、スマートフォンやタブレットが子どもの教育の用途としても使用されるようになりました。そんな、スマートフォンやタブレットで利用可能な知育・教育アプリ10選をご紹介します。
まずは、ゲーム感覚で楽しく遊んで学ぼう!
知育・教育アプリとは、幼児や子ども向けの教育を目的として開発されたアプリです。 大人向けの学習アプリよりも、楽しみながら知識を得られるように設計されているものが多く、子どもはゲーム感覚でさまざまなことを学ぶことができます。
なりきり!!ごっこランド(無料)
これは、歯医者さん、ケーキ屋さん、ハンバーガー屋さん、ガソリンスタンドなどの仕事を体験できる、子どもたちの「なりたい」をかなえてくれる職業体験型知育アプリです。アプリ内では、豊富な音声とアニメーションによる説明により、それぞれの職業がどんな職業なのかを理解することができます。このアプリは、テスト段階において2歳児に使用させて開発されたもので、2歳児でも理解できるレベルに落とし込まれている分かりやすいものです。対象年齢は2歳~です。
タッチ!ことばランド(一部有料)
イラストをタッチして、ことばを学ぶ知育アプリです。このゲームは、これからさらに展開を広げていくことが予想されます。現段階では「どうぶつランド」「のりものランド」の2種類を遊ぶことができます。「どうぶつランド」には、見たことのある動物たちが勢ぞろいしており、動物のイラストをタップするとその動物の鳴き声が聞けたり動いたりします。「のりものランド」も同様、さまざまなのりもののイラストをタップして、名前を覚えていくことができます。遊び方は、至ってシンプルなので子どもも楽しんでくれること間違いなしです。対象年齢2歳~4歳です。
ルールがない水遊び「おみずじゃぶじゃぶ」
水遊びが大好きなお子さんに大人気!スマホで水遊びを楽しめる「おみずじゃぶじゃぶ」は、お風呂や絵の具、土堀にスープ作りなど、さまざまな場面でお水をじゃぶじゃぶ・ぐるぐるして遊ぶことができるのです。基本的な操作はタップとフリックのみと基本ルールもなく簡単に遊ぶことができます。指先が鍛えられるほか「どんな風になるのかな」という想像力を高めることができます。
「ピタゴラン 楽しい仕掛けが作れるアプリ」
楽しいピタゴラ装置が作れるアプリ。ドラッグして線を引くだけの簡単操作なのでお子さんでも大丈夫。ドミノやボールなどさまざまな仕掛けが選べます。親子ではまってしまうアプリ。
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小学校に入る前にお勉強ができる知育アプリ
無料から有料までさまざまな知育・教育アプリがそろっています。小学校に上がる前に、こうしたゲームで文字や計算を覚えている子どもも多くなってきているのも事実です。そして、何よりの魅力は、いつでも手軽に知育アプリを使うことができることですね。
絵本がいつでも無料!PIBO(1日3回まで無料)
このアプリにはさまざまな絵本が収録されており、図書館に行くことなく読書を満喫することができます。320作品の中から1日3回まで無料で楽しめます。プロの声優による読み聞かせ機能もついています。絵本をたくさん読んでほしいけど、毎回購入するのはちょっと・・・という方に最適なアプリではないでしょうか。対象年齢は0歳~12歳です。
絵本が読み放題「森のえほん館」
大人気の読み聞かせアプリ「森のえほん館」は、1カ月300円からの月額制で400冊以上の絵本が読み放題なのです!毎月新作が追加されていくため飽きることもありませんし、プロの劇団員が朗読しているのも特徴。さらに24冊まで端末に保存ができるため電波が悪くてもいつでも再生可能なのです。「いきなりアプリを購入するのは気が引けるな…」という方でも、10日間は無料でお試しできるキャンペーンをしています。
幼児の英会話「ワオっち!イングリッシュスクール!」
ワオっち!イングリッシュスクール!は楽しく学べる英語アプリ。アプリから流れる音声はネイティブイングリッシュなので、お子さんの英語耳が鍛えられます。ゲーム感覚で進んでいくので、飽きることなく英語が学べますよ。
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