どうしても断乳できないときはこんな方法!
断乳のタイミングを逃してしまい、2、3歳を迎えるのにおっぱいを飲んでいる、というお子さんがたまにいます。たいていの場合、母親のおっぱいからミルクは出ておらず、執着しているだけの状態です。その頃には自我が出ている子どもなので、おっぱいから離すのが一段と大変になっています。どうしたらよいでしょうか?
おっぱいにからしを塗りましょう
おっぱいにからしを塗れば、子どもは間違いなく嫌がるでしょう。からしが好きだという子どもは、そうそういないでしょう。でも、ある程度大きくなっていれば、塗られているからしを拭けば大丈夫!ということがわかるので、やはり小さいうちに断乳を成功させることが、よいでしょう。大きくなってからだと、なにかと大変です。
おっぱいに怖い絵をかきましょう
いつも飲んでいたおっぱいに怖い絵がかかれていたら、子どもは大変驚くでしょう。いつものおっぱいとは違う!もう嫌い!となってくれるかもしれません。大好きだったおっぱいを嫌いになって離れる、というのは少しさみしくも感じますが、おっぱいから離れてもらうためには、仕方がありません。断乳のため、頑張りましょう!
おっぱいにガーゼ付きばんそうこうを貼りましょう
おっぱいにガーゼ付きばんそうこうを貼り、もうおっぱいはなくなったんだよ!と子どもに説明します。もしくは、お母さんのおっぱいが痛いの!だからもう飲めないよ!と子どもに説明する方法です。子どもが納得してくれて、断乳することができた、という方法ですね。からしを塗ったり、絵をかいたりするよりは、一番取り組みやすい方法かもしれません。
おわりに
断乳方法についてご紹介しました。すんなり断乳を進める方法としては、やはり子どもの自我が少ない1歳前後に、心を鬼にして断乳を完了させることです!おっぱいを吸わせ続けると、虫歯になりやすかったり、歯並びが悪くなったりよいことはありません。頑張りましょう!
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