保育園入園前に哺乳瓶に慣れさせる三つの方法

ミルクを上手に飲む赤ちゃん
お母さんのおっぱいが大好きで、いつもたっぷり飲んでくれる赤ちゃん。「うらやましい!」と言われることも多いのでは?でも、これから保育園に預けて働こうというお母さんとしては、喜んでばかりもいられませんね。保育園では哺乳瓶を使ってミルクを飲まなくてはなりません。赤ちゃんが嫌がらず、スムーズに哺乳瓶でミルクを飲めるようにするには、どのような方法があるのでしょうか?ここでは、効果があると言われている、三つの方法についてご紹介します。たくさんの先輩が試行錯誤しながらたどり着いた方法を試してみましょう!

準備は早めに!哺乳瓶慣れする三つの方法

哺乳瓶と赤ちゃん
いずれ保育園に預けることが決まっているのなら、準備は早めにしておくに越したことはありません。特に生後2~3カ月は、赤ちゃんなりの意思も表れ始める時期。先輩ママたちの話を聞くと、この時期に哺乳瓶イヤイヤ期が訪れて苦労したと言う声が多いようです。新生児のころからおっぱいと同時に哺乳瓶も併用して、入園に備えましょう。

方法その1 母乳を哺乳瓶で飲んでもらう

母乳が十分出ていると、ミルクを足すのはもったいないような気になりますね。また、しっかり飲んでもらわないと、乳腺炎にもなりかねません。そのような場合は、まず母乳を哺乳瓶で飲んでもらいましょう。おっぱいをあげるタイミングで搾乳し、哺乳瓶に入れて赤ちゃんに与えます。あくまで慣れてもらうためなので、量は少なくてかまいません。赤ちゃんを少し待たせても大丈夫。空腹感で、意外とすんなり哺乳瓶を受け入れてくれるはずです。

方法その2 ミルクを哺乳瓶で飲んでもらう

母乳が足りないのかな?と感じたり、乳首が痛んだりしたときには、迷わずミルクを哺乳瓶で飲んでもらいます。市販のミルクを飲めるようになっていればママ以外の人に預けることになった場合に安心ですね。あげるタイミングは、やはりおなかがすいたとき。おむつ替え、抱っこ、体温の調整をしてみても泣きやまないときに与えてみましょう。赤ちゃんは口全体で乳首をくわえて押していますから、あまり遠慮せず、乳首を奥までしっかりくわえられるようにしてあげてください。

方法その3 さゆを哺乳瓶で飲んでもらう

母乳やミルク以外に、さゆを哺乳瓶で与えます。味のしないさゆは不評かもしれませんが、お風呂上がりのタイミングを狙うと効果的です。量は口を湿らせる程度でかまいません。飲んでもらうことよりも、まずはこうして哺乳瓶を使う頻度を増やすことが重要。「お風呂の後は哺乳瓶が出てくるんだ」と赤ちゃんの意識にも習慣づけてしまいましょう。嫌な記憶とお風呂が結びついてしまわないよう、嫌がるようであれば、ほどほどであきらめた方がよいでしょう。

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慣れない赤ちゃんにはコレ!三つの裏技

哺乳瓶
正攻法を繰り返して徐々に哺乳瓶に慣れてくれる赤ちゃんだと助かりますが、どうしてもイヤだ!と泣いてしまう子もいます。中には、乳首を舌で押し出してただむっつりと黙っている赤ちゃんもいて、思わず笑ってしまうこともあります。なかなか慣れてくれない赤ちゃんには、次の三つの裏技を試してみてください。

「乳首を変える」新生児には丸穴がおすすめ

やはりお母さんのおっぱいと哺乳瓶では、乳首の感じが全然違います。柔らかさ、くわえやすさ、におい、温度など、敏感な赤ちゃんは違和感を持ってしまうようです。メーカーによって形状も違いますから、いくつかの種類を買ってみて、好みのものがないか試してみてください。また、ミルクの出る穴も形に違いがあります。新生児は吸う力が弱いので、丸穴タイプがおすすめです。

「味や温度を変える」意外に熱めが好まれる

乳首を変えてもダメなときは、ミルクの味や温度を変えてみます。これも哺乳瓶と同様、各メーカーによって微妙に味が違うようです。携帯用のスティックタイプの粉ミルクが販売されているので、少量ずつ買いそろえて試してみるとよいでしょう。外気温にもよりますが、赤ちゃんは意外に熱めの温度を好む場合があります。お母さんのおっぱいは、乳房から直接出てくるわけですから、体温と同じくらいの人肌くらいの温度で試してみます。もちろん、ぬるめが好みの赤ちゃんもいます。これも個性と思って、赤ちゃんの好みを探ってみてください。

「あげる人を変える」パパもチャレンジ!

「いつもおっぱいを飲ませてくれるお母さんだから、最後はおっぱいをくれるはずだ!」と赤ちゃんが期待しているかどうかはわかりませんが、あまり嫌がられるとあきらめてしまいがちなのも事実です。哺乳瓶を嫌がっても、他に方法がないというお父さんや、身近な人に協力してもらいましょう。「授乳だけは無理!」と嘆いているパパにもいい機会です。抱き方や雰囲気が変わるだけでも、案外あっさり飲んでくれることがあります。

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2歳差で生まれた娘と息子はすでに高校生。子育ても一段落したと思いきや、思春期の悩みに付き合わされている40代後半の働くお母さんです。保育の現場で子ども達に癒やされながら日々勉強中。しかし子育てには、教員免許もたいして役に立たず。それよりも、演劇部で鍛えた妄想力と演技力の方が役に立ったような気がします。「子どもの主食はあそび」の信念で、とにかく楽しく、子どもの人権を尊重した育児が理想。あくまで、理想・・・。

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