怖くない父親のデメリットは一体何?
さて、怖くない父親のデメリットにはどのようなことがあげられるのでしょうか。怖くない父親も家庭円満であれば、それはそれでとても良いことだと思います。でも、以下の点に注意すれば、もっと良い優しいパパになれるでしょう。
子どもと程よい距離感を保つ
怖くない、優しいパパに子どもはべったりです。でも、いけないことはしっかりけじめをつけて叱らなければいけません。でも、子どもに嫌われたくない一心から、ついつい甘やかしてしまったりすることがあります。いつもは優しいパパでも、ここぞという時に、本当にしてはいけないことに対して、ビシッと言うことは効果的です。
育児の母親への負担が増えることも
子どもと遊んだり、ついついのんびりモードで家事への参加が少なくなったりしてしまい、ママを困らせている怖くないパパも世の中にたくさんいます。仕事で疲れているかもしれませんが、子どもと仲良く遊んだり、家事や育児の分担がある時はしっかりこなしたりする育メンパパになりましょう。積極的に手伝うのもいいですね。そんな姿も子どもはしっかり見ています。
昔のように父親としての威厳がない
昔は父親が怖くて、いたずらができない子どももいたくらいです。しかし、あなたもしくは、あなたの旦那さんがすでに怖くないパパだったら、昔のような厳かな雰囲気を醸し出すことは、もはや難しいかもしれません。家庭では子どもが家庭の王様になることなく、最低限の父親としてのオーラを失わないように、ある程度の威厳を保つようにしましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。あなたには、またはあなたの旦那さんに、は理想のお父さん像はありますか?自分が父親としてどういう態度をとれば良いのか、わからない人もまだ中にはいるでしょう。すてきなパパになれると良いですね。
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ケーキづくりと旅行が大好きな母です。本業と執筆活動頑張っています!
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