プレゼントを保管するときや渡すときの注意点
せっかくあれこれ頑張って、子どもにサンタが親であることをばれないように注意してきたのに、ちょっとしたミスでばれてしまうということがあります。そうならないように、ここからは、プレゼントを保管するときや渡すときの注意点を見ていきます。
プレゼントを購入したときの袋に注意
プレゼントを購入し、家に持って帰った後はまず、どこに保管するかを考える人が多いでしょう。必死になって保管場所を考えた末、保管場所が決まってホッとするあまり、プレゼントが入っていた紙袋を目立つところに置いたままにしている場合があります。それがおもちゃ屋さんの袋であれば、袋を見つけた子どもは中身がどこに行ったのかを聞いてくることでしょう。必ず購入したときの袋は処分しましょう。また、ネットで商品を購入する場合も注意です。時間指定で子どもが家にいないときに届けてもらわないと、すぐに子どもの目にとまってしまうので注意しましょう。
プレゼントを渡すタイミングに注意する
いざ当日になって、迷うのがプレゼントを枕元に置くタイミングです。子どもが本当に寝たのか気になって、ついつい後回しにしてしまうこともあるかもしれません。眠りにおちて起きないとわかったらすぐにプレゼントを置くことをオススメします。クリスマスイブ当日、子どもは興奮しているので、夜中に目が覚めたりいつもより早く起きたりすることもあります。最悪の場合、プレゼントを渡す機会を逸してしまう可能性すらあります。そうならないためにも、早めに枕元に置きましょう。
おわりに
子どもにとってサンタは特別なものです。大きくなるにつれてサンタが親であることは、自然と分かるようになります。親心としては、それまではできれば、ばれたくないものです。この記事を参考にぜひ、子どもと楽しいクリスマスを過ごしてくださいね。
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企業取材や社史制作をメインに、子供の出産を機に教育や会計などの記事も手がけています。家族は小学生高学年の娘、夫。関心事は教育やライフプランのことなど。「これからの時代を生きるために必要な力って何?」をテーマに、日々考えています。
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