家庭に合うベビーモニターを選ぶ
ベビーモニターはたくさんの種類があることが分かっていただけたと思います。では、実際にどのようなものを選んで使えば良いのでしょうか?そのヒントを探っていきたいと思います。タイプ別にどのタイプがあなたのお家に合うか当てはめてみてください。
短期間限定ならレンタル
短い期間だけ使用するのであれば、レンタルを使うということをお勧めします。レンタル品は買うとそれなりの値段のものを手軽に使用することができ、もし利用具合が自分に合わないなと感じてしまっても返却することができるので購入時の失敗につながることはありません。レンタルならメンテナンスが不要な所も好ポイントです。
低コストは音声タイプ
価格をおさえたいのであれば相場が3000円~5000円前後の音声タイプのベビーモニターをお勧めします。このタイプは一階から二階に移動するような一軒家でなくマンションのように隣接する部屋に移動する場合などに持ってこいです。カメラで見ていなくても、物音や鳴き声に反応して移動できるのであれば、音声だけでも十分に役立ちます。お母さんが泣いたらすぐに来てくれると赤ちゃんも安心します。
記録に残したい人はカメラ搭載型
赤ちゃんの泣いている姿はとってもかわいいですよね。今しかない瞬間ともいえます。その大切な瞬間を記録できるなんて一石二鳥だと思いませんか?赤ちゃん時期のかわいい盛りの時間を思い出として残せます。カメラ機能が付いているから、大事な一瞬を見逃さずにいられるのです。普段はお仕事で家にいないパパも後で一緒に記録を見られることで大変喜ばれます。
おわりに
ベビーモニターで親子のコミュニケーションも取れますし、危険をいち早く察知し駆け付けるのに重要なものということがよく分かりました。記録機能付きのものは子どもの成長記録としても大変役立つ代物ですね。今までベビーモニターは必要ないと考えられていた方も、使い方の多さに検討してみようと思われたのではないでしょうか?子育てに便利なものはすぐにでも取り入れるとママも楽しく子育てに取り組めます。各家庭に合ったベビーモニターを使えば、忙しい育児を手助けしてくれる便利なものとなるのです。
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年下旦那とのんびり男の子三兄弟(長男10才次男5才三男0才)の子育て中です。「ドタバタの毎日も楽しむ」をモットーに!!3人いれば3色の色が出るオリジナルの教育方針を実践中。育児のかたわらフリーライターとして、妊娠、出産、育児、教育、夫婦問題、を中心に執筆活動中です。
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