外での授乳に欠かせないアイテム
マザーズバッグに入れておくと便利な授乳アイテムをご紹介します。赤ちゃんとお出掛けするときは荷物が多いので、なるべく荷物を減らしたいと思います。しかし、めったに使わないけど、これがあったから助かったというアイテムも多くあります。
授乳ケープはなるべく携帯しましょう
母乳育児中でも実はめったに使わないのが授乳ケープです。最近は授乳室が増えてきたので、あまり使いません。しかし、万が一のためにカバンの中には入れておくといいでしょう。もしかすると、不意に想定外の場所で授乳をしなければいけなくなるかもしれません。授乳ケープを購入する際には、コンパクトに収納でき、使い勝手のよいものを選ぶのがポイントです。
ガーゼハンカチなどは少し多めに用意する
ガーゼハンカチは少し多いかな?と思うくらい持っていきましょう。授乳後に赤ちゃんのお口を拭くだけではなく、赤ちゃんが母乳を吐いてしまったときや、母乳が出過ぎてしまったとき、母乳パッドが思いのほか早く汚れてしまった場合の替えなど、イレギュラーが起こったときに何かと便利です。汚れたガーゼハンカチを入れるポリ袋なども持っておくといいですよ。
大きめのタオルは何かと便利です
バスタオルなど、少し大きめのタオルを持っておくと役立つことがあります。お昼寝のときのブランケットとしての使用や、おむつ替えシートの代わりになることはもちろんですが、授乳時に丸めて授乳クッション代わりに使うこともできます。授乳ケープを持っていないママは、タオルで代用することもできますよ。かさばりますが、1枚で何役もしてくれます。
おわりに
赤ちゃんとのお出掛けは、授乳やおむつ替えなど、考えるとおっくうになってしまうことが多いですよね。しかし、だからといって、全く外出しないわけにもいきません。事前のリサーチなど、準備をしっかりしておけば、心に余裕を持ってお出掛けを楽しめると思いますよ。
ピックアップ
元IT系企業勤務。現在はフリーランスのデザイナーである夫の会社でWebサイトの構築、運営やライティングをしています。ゆる受験で私立中高一貫校に通う長女、ガチお受験で私立小学校に通う次女、そして幼稚園に入園する三女の三姉妹のお母さんもしています。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。